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ように毎日どこかで道路を掘り返して工事中!という光景をあまり見ません。
電線電話線などすべて地中にあることを考えれば、道路掘り返し工事というものは、日本の何倍も多いはずです。しかし道路を掘り返しての地中工事というものをヨーロッパの街並みではあまり見かけません。どういう事なのでしょうか? 特殊なやり方でもあるのかな?

A 回答 (5件)

>電線電話線などすべて地中にあることを考えれば、


(略)
>道路を掘り返しての地中工事というものをヨーロッパの街並みではあまり見かけません。どういう事なのでしょうか?

電気、電話は、建物の道路側に面していない壁面や、建物の屋根裏を通しています。漏電火災などもあるため、共同溝を通すよう経路変更もなされていますが、そこへのアクセス口は滅多やたらとはないので、やはり建物ブロック毎にまとめて地上に出し(もちろん道路に面していがい側)、壁面や、建物の屋根裏を通します。

田舎にいけば普通に電柱はあります。
また、路面電車やトロリーバスがある都市では空中に電線が張られていることは普通です。
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見かけないのはたまたまでしょう。


埋設物について言えば耐震化する必要が無いので機能しなくなるまで交換しない事も考えられますね。
電気、電話は末端では地中では無く道路の裏側の家屋の壁に架設しています。
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道路の掘り返して工事をしているのは水道とガスでしょう。

電気は都市部の一部を除き電柱を使っている場所が殆どなので。
なので、欧州では「水道工事、ガス工事がなぜ少ないのか?」という疑問を持つ方が適切なように思います。

で、欧州でも新しく住宅街を作る際などは地下にライフラインを埋設する工事をしています。
古いビルなどが立ち並ぶ地区の再開発を行う際などもやっています。高層ビルに建て替えると必要な電力、水、ガスの量が増えるからでしょう。

参考まで。
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回答になっていませんが、日本でも最近取り上げられるようになった


「共同溝」というのが有るのでしょうか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E5%90%8C …
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ヨーロッパでは「共同溝」と言って、電力、ガス、上下水道、電話、通信などのライフライン関係を、地下に構築された建造物の中にまとめて埋設するという方式が、早くから普及していました。


https://www.ktr.mlit.go.jp/road/sinsei/road_sins …

 日本でも、70年代後半以降から、徐々に共同溝が普及しつつありますが、電気は電力会社、ガスはガス会社、上下水道は自治体、電話通信は電話通信会社と、縦割り組織で、互いの融通がなかなか利きにくいため、遅れを取ってしまいました。
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