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旅の計画を立てる際に、何を参考してますか?私にとっては地球の歩き方はバイブルです。他に行った方の口コミ、ブログ、深く知りたいので現地発着ツアーの日本人ガイドの有無、現地駐在の日本人、ロコ旅の方に個人的にお願いする等。乗り降り自由のホップオンホップバスに乗って日本語対応イヤホンを聞きながら周遊する等しておりますが、皆さん、如何ですか?

A 回答 (5件)

No.3 です。


ここは『思い切って質問をしてみた』と堅苦しく考えなくていい場所だと思っています。

隠居の身の私には、時間だけは売るほどあります。
多趣味(と言えば聞こえはいいですが・・・)なのでひとつのことをあまり長くはしていません。
時々戻ってきては続きをするみたいにしていろいろ楽しんでます。

ここ『教えて!Goo』での『回答』もそのひとつです。
日本にいるわけではありませんし、日本人がほとんどいない地域なので、日本語で会話ができるのはせいぜいこんなところぐらいですから。

それと私の場合、今まで経験してきたことは他の方々とはかなり違うので、何かそんな話題でお役に立てたらとか楽しんでいただいたらと思い、『知ってることは話す』『感じたことを伝える』と、もっぱら『回答』でここを楽しんでいます。

『教えて!Goo』に特別詳しいわけではないのですが、いろいろな方々の話を総合すると、ここでの基本的なやりとりは『回答者→質問者』の一方通行が主催者の意図のようです。
『質問→回答』の後『お礼→回答』を繰り返すという『議論』形式の双方向は意図してないような。

ただしそれは、『地域情報・旅行・お出かけ→海外→その他(海外)』のような話題を決めた質問コーナーでの話です。

それに対し、『質問』をきっかけにして質問者と回答者が情報や意見などを双方向にやり取りする場もあります、
『フリートーク→ノンジャンルトーク』のコーナーがそれです。
こちらでは『質問→回答』の後『お礼→回答』を繰り返すという『議論』形式もいいようです。
『お題は決めない』だけでなく『双方向』もいいということのようです。

そういった双方向の交流をお望みの場合は、ここでされた同じ質問を『ノンジャンルトーク』に投稿(これをネット民たちは『スレッドを立てる』などと呼んでいます)するだけです。
私も気が向いて『教えて!Goo』を覗く際はそちらも見に行くようにしていますから、ご希望の時には質問のスレッドを立ててください。

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今回は飛行機にまつわる旅の話でも。

冒頭で言いましたように私は隠居の身ですが本業は電気屋です。
半導体・コンピュータ・信号処理という種類の先端的な技術の基礎と応用の研究開発をしてきました。
とりわけ『乗り物に使う』と言うのに特化してました。
もともとは趣味が出自で、リタイアした今はそれに戻ったという意味ではまだまだ現役のつもりでいますので、いまだにそれを『本業』と呼ぶようにしています。

『乗り物』には飛行機もあります。
飛行機の電気屋になりたくてこの国に来たと言ってもいいぐらいです。

この国は『自由』という点では不思議な国です。
その基本は『自己責任』で、それを守るなら何でもしていいのです。
それは、法規やルールは極力最低限のものと言うところに現れています。
上から目線で規制の網をかけてくる日本的な『校則』なんかありません。

例えば自動車。
車の運転を覚えるには実際に運転しなければいけませんが、それをどこでするかと言えば『公道』でします。
そのために最低限求められるのは、交通マナーと道路標識が読めること。
だから、その試験さえ通れば、実際に免許を持った人を助手席に乗せ、その人が注意してくれる前提で公道を走れるのです。

同じことが飛行機にも言えます。
私は飛行機の開発で空軍出のテストパイロットのいるチームにいました。
その彼にはフライトのイロハから特性の感じ方までのそれはそれはいろいろなことを実際の操縦で叩き込まれました。
でも、私はパイロットの免許は持っていません。
彼はトップガンレベルの人で、有名な軍用機のテストパイロットも務めたような人でした。
テストパイロットはパイロットの中でも特に優れた種類の人で、そんな人が一緒だと、彼を『教官』、私が『教習生』として乗ることができるんです。

最初は小型の単発プロペラ機の有視界飛行で基地近隣の飛行から始めましたが、それから馬力の大きいターボプロップ機、他の空港へも行くクロスカントリー、計器飛行へと進み、双発機、ジェット機を経験しました。
ジェット戦闘機や4発エンジンの大型機、海の上を飛ぶ洋上飛行、カチカチに凍った極寒地の離着陸、変わったところで言えば、水上機や、これは地面での模擬練習ですが、滑走路に張った鋼鉄のロープにフックをひっかけて急停止する航空母艦への着艦訓練なんかも経験しました

仕事柄、日米欧を中心に年に何度も行き来して暮らしてきましたが、そんなところでの暮らしではヘンな癖がつくもので、飛行機に乗るとどうしても『数を数える』ようになっちゃいました。

駐機場で出発準備が整うとパイロットはエンジンを掛けます。
お客さんが乗り込むのとは反対側の外側からかけるというのが私が習ったマナーで、スターターが回りだすと数え始めます。
エンジンはだいたい30秒ぐらいの時間をかけて回転を上げていき、十分回転が高まるとスロットルを開け、燃料にうまく点火すると回転は元気よく上がりはじめます。
それは音を聞いていれば誰でもわかります。

なので、30を超えるまで回転が上がってこないと『今日はエンジンが冷えてるかな?』。
重整備が終わったばかりのエンジンだったり、ちょっとお休みしてた機体だったりするとありがちなことです。
『大丈夫かな?』っという思いが持ち上がります。
これをエンジンの数だけやっちゃいます。

離陸に向かって誘導路を走りだすと、フラップを離陸用の位置に降ろし(主翼後方に押し出し)ます。
油圧モーターが甲高い音でうなりますから、それにかかる時間を数えます。

離陸の順番が来ると滑走路に出て一旦停止。
かと思うと止まらずにランニングスタートするときも。
『今日は空港、混んでるんだぁ』

スロットルが開かれてエンジンが地上アイドルからフルスロットルに。
するとその時もエンジンの回転が上がる時間を数えます。
これが長いと『機長は何をためらってるんだ?』『あれ? 今日は訓練生かな?』

滑走を始めると次第に速度が上がり、滑走路の舗装の継目を越えるドンドンと言う音の間隔が短くなっていき、ある時機体が前上げの姿勢になります。
パイロットが操縦かんを引いたからです。

そこまでの時間と、その瞬間からフッと車輪からの音が消えるまでの時間。
これが長いと、やっぱり『今日は重いなぁ』。

飛行機にとって『重さ』は鬼門です。
揚力が要るから燃料は食うし、なかなか上昇せず、舵の反応も鈍くなって操縦しにくいですから。

離陸して安全高度に達し、しばらくして上昇率が安定になるとフラップを引き込みます。
一気に引き込むと『空港が混んでて後ろから急かされてるのかな?』

安定したクルージング状態になると、まだ上昇中でも頭を少し下げ、エンジンの回転を落とします。
シートベルトサインが消えるのもこの頃で、それまでに時間がかかると『今日はずいぶん重いんだなぁ』、『今回は早着することはないかな』なんていう思いにつながってしまいます。

まぁ、これも私流の『旅の一場面』です。

私も仕事で乗るときには会社が良いクラスをくれますが、自分の財布で乗るときはエコノミーです。
ただ、それでも使う航空会社は出来るだけひとつに絞ってきました。
マイルを稼ぐのもそうですが、利用回数が多いといいことがあるような気がするからです。

飛行機は天気で遅れや機材の変更がよくあるものです。
そんな時、オーバーブックが起きたりします。
多くの人は後続・翌日便に振り替えてもらいます。

私はそんな時、別方向の幹線便に空きを探します。
そして、その行先から私の目的地までの便を探してみます。
このぐらいならスマホやパソコンで何とかできます。

それで目的地まで行けそうなら、カウンターでそれを提案してみます。
自分が今いる場所の天気だけが悪い場合、他での乗り継ぎは問題なくできたりするから、この手、結構使えたりするんです。
そんなときに『利用回数』は結構効いているように思います。

むこうが『遠回りしてでも協力してくれた』と思ってくれればアップグレードしてくれたりミールクーポンをもらえたりしますから。

このコロナ禍でも2度ほど日本へ行きました。
そのうちの1度は帰米時にシカゴでアメリカに入りました。
そこは乗り継ぎ便の出発時間になるとひどい雷雨で大混乱しました。

案の定、私が乗るはずの路線は最終便まで欠航で、最終便も飛ぶかどうかわかりませんでした。
多くの人は翌日便に振り替えて空港周辺のホテルに行ってたようですが、これだけ多くの便が欠航になれば翌日もいつ乗れるかわからないでしょう。
そこで私はニューヨークのような大都会を経由することを考えてウチの町への接続便を探しました。

幸い、ひとつの便を見つけたのでカウンターの列に並んで手配しました。
カウンター嬢とは労をねぎらいながら雑談して分かったのですが、やはり本来の経路を変えてでもと言う人は多くないとのこと。
私はそれでその日の深夜便にアップグレードしてもらって乗れ、翌早朝便でウチに帰れました。
もっとも、荷物は本来のルートに乗ったままなので後日配達してもらいましたが。

旅行は楽しくてあたりまえですが、大変な出来事も、その場ではつらくとも、後から思えばそれも旅のうちだったりするもんです。
こんなこともあったよ、こんな人もいるんだって、こんな時はこういう手もあるよ、なんかで話を楽しむのもひとつの考え方ですかね。
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昨年・今年はコロナのため一度も渡航していませんが、38年前に初めて海外に行って以降、毎年、年1~4回外国に行っていました。



ご質問
>旅の計画を立てる際に、何を参考してますか?
に対する私の場合の例です。

私の場合、現在は、主にネットで、まず現地の国・州・市などが運営する公的なサイト、次いで(もしあれば)現地在住の日本人が作った”地元紹介”的なサイト、そして最後に口コミ情報などを参考にしています。

ネットが普及する以前は、主にガイドブックに頼っていましたが、『地球の歩き方』よりも、他の旅行会社等が出している“普通の”ガイドブックを優先していました。ただ、『地球の歩き方』は、その“普通の”ガイドブックがカバーしていないような地域・都市も対象としているため、”普通の”ガイドブックがない所へ行く場合は、やむを得ず『地球の歩き方』を使いました。

『地球の歩き方』をあまり重視しなかったのは、特に初期は、『地球の歩き方』は、記事のほぼすべてが読者の投稿によるものだったためです。つまり、書かれている内容が、その記事を投稿した読者がたまたま体験した特殊事例なのか、一般的に通用する事なのか、区別が付かなかったため、書かれた内容を100%受け入れることが出来ないと考えたためです。
私の教え子で何度も海外に行っていた子も、『地球の歩き方』の事を『地球の迷い方』と揶揄していました。

なお、その後は、『地球の歩き方』も、独自の取材による記事(のように見える書き方)が増えてきたため、以前に比べると、見た目は、少し“普通の”ガイドブックに近づいた気がします。
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答有難うございました。
凄いですね~、地球の歩き方の歴史迄ご存知で。毎年4回も行かれる事もあるとは、凄い精力的に周られてますね。知力、体力、財力おありなんですね。ウチの主人も地球の歩き方は読みづらい!と言っておりましたが、私にとって軸になる物として外せなくて。余裕があって何度も同じ国に行けるとイイのですが、行った時には折角なので距離感を掴むのに国境超えや短時間で拠点のホテルに戻れる周辺の小さな街を訪れたくなってしまい。達人からのご意見、有難うございました!

お礼日時:2021/11/26 22:58

私はプロファイルに公開しているような年寄りです。


若いころからカミさんと貧乏旅行を楽しんできました。

そこではもちろん、我々も旅行のガイドブックやネットの口コミ、ブログ、現地の情報は大いに参考にしてきましたし、これからもするでしょう。

しかし、現地で手に入れた情報、耳目や鼻、その時の気持ち、勘・第六感、運なんかも総動員しています。

ウチの場合、私は目と地元情報、カミさんは鼻と第六感が主ですね。

私の場合、例えば、列車やバス、飛行機や船なんかの乗り物で出会った人との雑談で手に入れたネタなんかを使うのが好きです。
カミさんは人が持っていたものとか匂いに敏感で、すれ違いざまに『さっきの人が持ってたのにxxって書いてあった』とか『こっちからうまそうな匂いがする』みたいに情報を手に入れます。
こう言ったのって『発見』があって楽しいです。

それから我々は『運』というか『偶然』も使います。
ある町に投宿して何日か過ごすとき、宿を起点にどっちに行くか、まずはどこまで行くか、なんていうのを宣言し、じゃんけんして勝った方の案を選択するんです。
これもいろいろ『発見』があって楽しいです。

コロナ禍になって旅行できる範囲が狭くなってしまいましたが、それはそれでそれなりの楽しみ方を見つけました。
食べ歩きです。

よく、『アメリカにはご当地名物はない』などと言う方が多いですが、そんなことはありません。
みなさん、何もしないから見つけられてないんです。

例えば、グリッツ。
まぁ、ホテルの朝食なんかでお目にかかるとしたら『おかゆ』みたいなものぐらいにしか思わないでしょう。
たしかに、スーパーに行けばその『粉』が売ってるので、普通にはそれをお湯で溶いて食べるだけです。
せいぜいバターを入れたりするでしょうか。

でも、そんなもんじゃないのに結構出会えます。
私が見つけたのの一例を紹介すると、地中海系の移民の方々が出してくれるもので、シーフードや卵なんかと合わせてパエリアのような感じに仕上げてました。
今まで、トマトと卵の利いたスペイン風、魚介の入ったイタリア風、スペイン風に似ているけどオリーブの利いたギリシャ風なんかに出会いました。
面白かったのでお店の人に作り方のポイントを教えてもらい、今ではうちのメニューになってます。

ほかにも、ハラピーニャでピリ辛にした芽キャベツ入りジャーマンポテト、たっぷりのシーフードとオクラのガンボ、特製タレに漬け込んで二度揚げした手羽先バッファローウィングなどなど挙げればきりがありません。

そんなのを旅行ガイドでは聞いたことも見たこともありません。
旅の楽しみで食べ物はとても大事なのに、みんな、いったい何を楽しんでるんでしょう?

レストランは楽しいですよね。
まずはハッピーアワーに行ってバーでお酒をいただく。
バッファローウィングなんかはこんなところで教わりました。
他の人が食べていたのを見て『私にもあれちょうだい』ってね。

そろそろカキのおいしい季節になってきましたから、生ガキのアラカルトなんかが肴で楽しめます。
そんなのを出す店だと、バーテンダー君に聞けば『どれがどこ産で・・・』と教えてくれて、『そこ行ったことある』なんかと話も楽しめます。
注文したお酒のグラスをコースターに載せてカウンターの端から滑らせて届けてくれたりする芸当も見れたりします。

食事のテーブルの準備ができたら飲みかけのお酒のグラスを手に席へ。
テーブル担当のウェイトレスやウェイターからは、その地のその日のおすすめを教えてもらいましょう。
それと料理の仕方やスパイス、ソース、トッピング、サイドなんかの合わせの提案も聞きましょう。
それもどんな料理にするかの楽しみ方ですから。
それに、食べた感想はしっかり後で伝えましょう。
それで時にはシェフが出てきて話をしてくれたりしますから。

う~んッ、しゃべりすぎましたね。
お腹が減ってきたのでこの辺で失礼します。
当地はこれからお昼の時間ですので。
ボンボヤージュ
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この回答へのお礼

HAPPY

思い切って質問させて頂きましたが、遠くアメリカ東部在住の方が、旅の楽しみ方を、こんなにも丁寧に教えて下さるとは、感動しております。有難うございました。又、奥様とのエピソードなど想像するだけで、旅情を掻き立てられました!
旅先での出会いも楽しみの一つです!
最近では日本語が流暢に話せる方もいて、長くお喋りさせて頂く事もあります。


第六感、凄いですね~。私は海外で危険を察知した時に発動したのか?
なかなか、余裕がなくて、五感すら研ぎ澄ませて行動出来ているか疑問です。

お恥ずかしいですが、日本から格安航空券のエコノミーで深夜便、ウキウキしながら各航空会社の特徴が解る映画や音楽などのエンターテイメントで、ほぼ徹夜、フラフラで欧米に行っている状態です。

成田〜西海岸迄約1万k、
本当に日本はFar East Asia と実感致します。

コロナ前に10日間で世界一周の挑戦をしました。初めて大西洋を横断し、日本に居ると距離感が解らなかったのですが、アメリカ-ヨーロッパ間の人の往来までも肌で感じる事が出来ました!

アメリカ在住、羨ましい限りです!

又、沢山の料理のお話、交易が活発な現代でも、島国日本に住んでいるとなかなか聞けないお話を有難うございます!
ヨーロッパや南米の文化がミックスされて、その料理が出来ていると思うと感慨深いです!

感謝感激です!

私のとりとめもない話にお付き合い頂き、有難うございました。

今、海外行けないので日本を再確認しております。美しい日本、世界に誇れる日本を知る事が出来ました。京都のファンになり、近いので余裕ができ、五感をフルに使い、特に香り、歯応え、舌触り等を楽しんでおります。少しは貴方様に近づけるとイイのですが。


どうぞコロナ禍の大変なご時世ですがご自愛下さい。

お礼日時:2021/11/24 22:53

以前は「地球の歩き方」をメインの情報源にしていましたが、ここ10年ほどは行先の国や地域の観光局の公式Webサイトをメインの情報源にしています。


「地球の歩き方」は図書館などでちょっと見る程度です。

鉄道や長距離バス、地下鉄や路線バスなどは観光局の公式Webサイトを足掛かりに運行する交通機関の公式Webサイトで情報収集します。

あとは。。。
数年以内に行かれた方の旅行記やブログですね。そこにある鉄道や長距離バス、地下鉄や路線バスなどの情報から前述の公式Webサイトへたどり着ける場合もありますし、券売機の使い方や乗り降りの仕方など具体的な情報を得られることも多いです。

参考まで。
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この回答へのお礼

助かりました

直ぐに、ご回答頂き有難うございました!公共交通機関等、詳細なご説明助かります。実はあまり、長期休暇の取得が困難でハイシーズンで、もし、1ヶ月前の予約が出来なかった事を考えると業者に委託という形になってしまい。手数料の痛い出費になってしまってます。仕方ないのでしょうかね?

お礼日時:2021/11/24 17:22

ざっくりした概要を知るためには、「地球の歩き方」などのガイドブックを見ます。

ただ、いま(コロナ前)は紙のガイドブックの情報は、発行された時点で既に賞味期限切れになっていることも少なくなく、信用しすぎるのは危険だと考えています。
なので、行く場所をある程度絞ったら、現地観光局の公式サイトを調べます。日本語版がなくても英語版があれば、かなり詳細なローカル情報は得られます。特にイベント情報や、日本人にはあまり知られていない穴場スポットの情報は、観光局サイトが一番ですね。
現地の日系旅行代理店のサイトやブログなども参考にしますが、それもある時点で日本人の間で有名になりすぎて…というようなこともあるので、良し悪しです。
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この回答へのお礼

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早速のご回答、有難うございました!観光局とは盲点でした!そういえば、ずっと前に旅博?というイベントに参加した際に、観光局が発行したパンフレットがとても良くて、それを頼りに行った事がありました。紙ベースも好きだったせいかしら。思い出しました!有難うございました。ブログが人気になってしまうと、日本人が多く行く様になり外国に来ている感じがしなくなるんですかね?

お礼日時:2021/11/24 12:09

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