GHQ民生局で働き、日本の財閥解体と独占禁止法の制定を推進したハドレーという女性は共産主義者？

GHQの諜報担当チャールズ・ウィロビー少将は、財閥解体が日本を弱体化すると考え、GHQ内部に共産主義の陰謀があると信じ、本国政府にハドレーを危険人物として報告し、共産主義ハドレーを排除し、ハドレーの名前はレッドリストに載った。


さらにハドレーは、東京のGHQに勤務していたフィリップ・キーニーに、キーニーの妻から頼まれた小包を受け渡している。その後、その夫婦がソ連に亡命しようとした事が発覚しFBIから調査を受けている。

職に復帰出来なかった彼女は、その後一転し、日本財閥の解体と再編成の為の研究に没頭し、晴れて、公職追放が解除され名誉回復し行政職に復帰できるようになった。

No.3 回答者： 英語分析家 回答日時： 2021/11/26 08:16

ハドレーさんは、GHQにいながら、コミンテルン経由でイルミナティの要求にのって、日本解体を狙ったのでしょうね。

No.2 回答者： hateha2_goo 回答日時： 2021/11/24 12:47

亡命にも、第3の男なり、存在するのならば、その伝手、紹介で、旅券、ビザなのかもしれない。

　世界の王々も、下々が、王宮、王家、認識するのでしょうが、　電気王やら、石油王、ITパソコン王やら、ゲーム王、ハクション大魔王やら、餃子の王将、４番ファースト王やら、銀河宇宙の王まで、さまざまいるわけですが、　独裁と独占は、いかんの感、　そんなさえずり、起こるのでしょう。

No.1 回答者： tabaru 回答日時： 2021/11/23 20:29

財閥解体と独占禁止法の制定を推進したから今の日本が有る。

財閥はちゃんと生き残りました。
江戸時代は共産主義のような時代でしょ。
戦前は軍事独裁政権だし。
財閥に支配されてた方が良かったのかな。