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水素を燃料とした車社会について

2025年に再生可能エネルギー由来の電気で水素を作ることができる装置を商用化し、
製造する水素価格を9年後の30年に1キログラム330円と、現行の約3分の1へ引き下げを旭化成が行うのですが、
水素エンジンおよび水素燃料電池自動車はこの時どの位普及してると思いますか? トヨタの乗りたい車種のラインアップは拡充しているものとします。(検査不合格台数ナンバーワンのの日産は論外)

A 回答 (6件)

予測は立たないね。


まず、行政の十分なバックアップがあるかどうか。
次に、国際標準を獲得できるかどうか。

変化はあるとき一気に行われる。
それまでは先行投資といえ、成果の出ないものにカネをつぎ込む状態。
一企業の努力だけでは到底不可能。
行政の社会への強烈な働きかけがなければならない。

国際標準はさらに不確定。
優れているものが必ず勝つ世界ではない。
力の論理がまかり通る世界であり、利害の複雑に絡み合う世界でもある。
読み切ることはできない。
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水素(特に高圧)の保存は極めて危険です。

 低温で金属は劣化するし、水素分子は小さいので金属原子の隙間を縫って漏れます。
そもそも高圧の気体を扱うこと自体が危険なのに水素ではさらにこれらの危険が追加されます。
水素自動車で暴走されてコンクリートに激突したら、あたり30mは こなごなでしょうね。

それに 今の水素はLPGか石油から作ってます。
>再生可能エネルギー由来の電気で水素を作ることができる装置
そんなもんは実験室ならともかく量産なんて夢のまた夢!! 
核融合発電を実用化しないかぎり 水の電気分解由来の水素は使えないよ。

経済原理や物理法則のわからん奴がそういうはなしにすぐに乗るけど、
もっとよく考えないと
電気自動車を動かすためや、水素の発生のために 原子力発電所をあと50基作らないといけなくなるよ。
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この回答へのお礼

日産リーフは今年の8月、水没しただけで爆発発火したもんね^^リチウムイオン電池を多量に詰んだEVが普及するなんて夢のまた夢^^水没するか、暴走されてコンクリートに激突したら、あたり100メートルは大火災でしょうね。水素は漏れても軽いから滞留しないけどね。EVの電池は重いから衝突時のマスエネルギーが半端なくて対向車はぐちゃくちゃにされちゃう凶器だよね^^
ゼロエミッションは全部ウソエミッション^^日産ウソパイロット^^ 家庭用の自然エネルギーを金で奪って自社の利益にするEV悪魔^^

お礼日時:2021/11/25 16:59

2030年に水素車がどれ程に普及しているか・・・・


期待を込めて50%と予想。
(追い風)
環境圧力としてCO2削減が継続する。(ガソリン車廃止圧力)
バッテリー使用によるEV車負の部分発覚(廃棄物と安全性・重量物積載による低効率と比較的必要電力が多い・止まる事のない政府補助金への批判)
原発アレルギーによる新規小型原発建設が進まず。(高い電気料金)
不安定な自然エネルギーの有効利用。
風力・太陽光発電増加で停電危険性上昇。同時に補完用火発増設。(石油価格上昇)
(向い風)
石油価格の低下。(埋蔵量は探索技術と共に上昇。ガソリン車需要増)
CO2地球温暖化説の嘘発覚による、ガソリン車の見直し機運で需要増。
小型原発増設で電力価格の著しい低下と、其れに伴うEV車の需要増。
以上、考慮すべき項目ではないでしょうか。
結局、CO2への批判熱が下がれば、石油が低価格の為にガソリン車へ戻ってしまいます。次に、電気料金。小型原発増設により極端に電気料金が下がれば、EV車が優位となる事態も起きます。しかし、エネルギー政策は10年単位で変更するものですから、2030年時点では現状維持と思われます。その為に、この矛盾するエネルギー政策を補完する現象として、水素車が躍進すると考えて50%と予測しました。
つまり、石油車対EV車対水素車、其々環境変化により選択される訳で、石油車はCO2排出、EV車はバッテリー、水素車は低電気料の弱みがあります。結局、石油車が一番現実的な気がしますが・・・
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FCVを代表とするミライの世界販売台数は2020年までは年間約3000台程度


これは生産台数の限度3000台に直結しています
モデルチェンジ後の今年はコロナ禍の影響もあり、さて?
燃料電池バス「SORA」は目標販売台数が100台以上

一方、水素エンジンはカローラスポーツで実験搭載を始めたばかりですから、こちらは全くの未知数です
両者ともCO2問題から推し進めなくてはならない必須課題ですが9年後を推定するのはもう少し先

ご存じのように
水素燃料車は基本的に燃料以外は従来車と同じであり、現在の従業者がそのまま継続できますので、トヨタさんには頑張って頂くしかありません
ガソリンの代わりですから、電気を確保することも
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何とも言えませんが妄想として。


1/3なら燃料代は今のガソリン車より安くなる事になります。
残る問題は自動車本体価格とスタンドの数です。
本体価格は量産に伴って下がるでしょう。ミライは700万ですが、500万以下が十分狙えると思います。私には無理ですが、w 購入層は相当広がります。
問題はスタンド数。現状では1県に数ヶ所がやっとなので、これでは実用にはなりません。
建設費も維持費も高いので、税金を大量に投下しなければ早々には増えません。
そうなると車両も売れず、価格も下がらず・・・
2030年だとあと8年あまり。まだ微増程度に思います。
そして、普及してくると水素燃料に税金を掛けようと・・w

ただし、税金大量投入してスタンドが増え、車両価格が順当なところまで落ちれば一気に普及し、現行のハイブリッド車の販売台数のかなりを食う(ガソリン車が落ちる)ぐらいまでいくでしょう。15~20年あれば・・・
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トヨタは水素技術で家電に家事切はじめていると思う


暖房器具とかソーラーの予備発電とかです
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