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なぜ、フロッピーディスクは1.4MBなのですか。
どうして、4096KBではないのですか。

A 回答 (7件)

8インチとか5.25インチとか色々サイズがあった。


最終的に3.5インチが普及したことになる。

磁性体の塗布技術が向上しても、大容量化がはかれなかった。
互換性がないもので、250MBとかできたが、互換性がないために普及しなかった。
その後に光学メディアが登場して、さらに、その後に、USBメモリとかSDカードとかのフラッシュメモリが登場した。
記憶媒体としては、遅いFDよりも便利なUSBメモリとかの方にシフトしていっただけです。
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2HDのフロッピーは、セクタサイズ512バイト、セクタ数18、ヘッド数2、シリンダ数80です。


容量は512x18x2x80=1474560バイト=1440キロバイトです。
これを通常は1.44MBと称してました。

4096KBではない理由を聞かれても困りますね。何故4096KBだと思ったのでしょうか?
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4096KBは約4MBですが?


1400KBというような事をお訊ねでしょうか?
1.4MBと表記した方が分かりやすいだけの事です。
1TBは1000000000KBですが(厳密なアレは気にしないでね)どっちが分かりやすいかは当然に。
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Windowsのできる前の前の前のお話ですが


16ビット時代のプロセッサーは1MB迄のメモリーしか認識しませんでした(1Mバイトの壁)
OSもメモリーを使用しますので、フロッピーは標準が640KBまでが限度
その頃に新しくできた技術(UMB)で、メモリー管理の壁に窓を開けて外付けのメモリーを使用できるように
その時にようやく1.44MBの2HDフロッピーが使用出来るようになった訳です
16MBまで使用出来るようになったのは24ビット動作が可能になってからで、当時では4096KBは夢の存在なのでした
UMB → USB(アッパーサイドメモリー)
現在のUSBメモリーとは違う仕様です

若干、正規とは違う言葉使いですが、判りやすく記述してあります
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1024KBを超えたから「1.44MB」とMB単位で表記しているのだと思います。


1024KB未満の場合は「720KB」とKB単位で表記されています。
なお、4096KB容量のフロッピーディスクはありませんでした。
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フロッピーディスクは、1.4MBだけではなくて、いろいろな容量のものがあります(ありました)。

サイズも今は3.5インチですけど、5インチ、8インチとか色々です。
技術が進歩すると容量が増えて、小さくなりました。
昔は、いろんな種類があって、苦労することもありましたね。
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それ以上に高密度化が進む前に、


代替のUSBメモリーが開発されて普及してしまったから、
です。
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