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原油を精製してガソリン、重油、軽油、ナフサなどができるので、いくら電気自動車を普及させてガソリンの利用を減らせたとしても、重油やナフサの使用量が変わらなければ、結局は精製でガソリンは出来てしまうので意味ないという意見を聞きました。実際のところどうなんでしょうか?

A 回答 (4件)

石油精製品であるそれらは連産品と呼ばれますが、


その割合は、精製方法である程度は変えることができますから、
ガソリン消費低減で原油消費を抑える効果は有ることになります。

なお、ガソリンよりも炭素含有量が多い、
灯油・軽油・重油の消費量を抑えるほうが、
地球温暖化防止には効果的、と言えます。
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この回答へのお礼

助かりました

そうなんですか~

お礼日時:2021/12/05 17:49

発電は石油を使う火力発電だけでなく、太陽光や風力などの


自然エネルギーもあります
火力発電であっても、それぞれの車がエンジンでガソリンを
燃やすより、火力発電所で石油を燃やす方が少なくて済むんです
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/05 17:51

原油から最も多く取れるのは重油だけど、重油は時代とともに使われなくなっている。


たとえば第二次大戦中の軍艦のボイラーは重油が主だったけど、今は軽油。

でも「重油が余って困る」という話は聞かないでしょ。
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この回答へのお礼

助かりました

重油はあんまり使われてないのですね。

お礼日時:2021/12/05 17:50

その通りです。

ガソリンというか自動車の燃料を電気にするというのは無知な国民にはわかりやすいからです。
火力発電所だって石炭、石油、天然ガスなどを燃料としていますよ。原発推進をしたいからガソリン(車)を悪者にしているのです。
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この回答へのお礼

へこむわー

そうなんですか、残念な話ですね。

お礼日時:2021/12/05 17:28

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