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なんで日本は癌での死亡率が高いんですか?

治療が困難だからですか?それとも発見が難しいからですか?

A 回答 (6件)

それなりに医療が発達し、衛生環境が良く、国民の健康意識も高い。

したがって他の病気は治せてしまうことが多く、結果的に癌での死亡率が高くなる。
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癌は、早期発見が出来るかどうかなんで


治療が困難とか、発見が難しいとかではなく、癌を発症した人が
早く病院で検査しないからです。
病院いくのが嫌いとか、仕事が多忙だから行く暇がないからでしょうね。
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がんは種類も多いですから、罹患する人数も多いのも、死亡率が高いことに繋がりますが、日本は国民皆保険で誰もが高度な医療を受けられるので、他の病気で死なないから、という理由もあります。

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ペットも人間なみになってきました。

どうしてでしょうか。
隣家のネコちゃん。膵臓癌だって。人間のように訴えられないからかわいそう。
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癌での死亡率=(癌での死亡者数)/(全死亡者数)



癌以外の病気は治療法もある程度確立されてるので、回復した人達は上の分母に入って来ない。

癌は治療法の決定打がまだ無いから、分母に入る人数が多くなる。
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ガンというのは実は急性の病気ではなくて慢性の病気なのです。


下記のサイトでは次のようにかかれています。

-------以下引用------
1つのがん細胞が、検診でみつかる1cm程の大きさになるまでには約10~20年かかると言われています。 ちなみに、1cm程のがんでは症状が全くないことがほとんどです。 がんができた部位によって症状がでてくるまでの時間は変わりますが、約2~3cmの大きさになると症状がではじめることが多いのです。
-------引用おわり------

ですので発生から発病、更には死亡までは時間がかかります。ガンは年齢の高い人がなる病気なのですよ。日本は世界一の長寿国ですからガンでなくなる人が結果的に多くなるのです(白血病など一部のがんでは急性のものもあります)。

がんの発症メカニズム
https://serenclinic.jp/cancerlecture/lecture04/
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