プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。以下についてアドバイスいただきたくよろしくお願いいたします。
■相談項目
膵臓癌向け重粒子線治療について
■対象者
私の母(22年5月死亡。77歳)
●経緯・背景
21年11月:母膵臓癌発見
22年1月:重粒子線治療を受ける。自由診療のため費用は350万円
22年4月:膵存癌向け重粒子線治療が保険適用内に。
22年5月:母死亡
◆アドバイスいただきたいこと
僅か3か月での保険適用外、さらに重粒子効果が得られないままの死亡という結果に非常にモヤモヤしております。
Q1:費用について
自由診療として支払った金額について救済処置が国もしくは地方自治体(私の場合は神奈川)で設けられる可能性、または過去の実績はないでしょうか?
Q2:治療結果について
延命できる可能性が一番高いという説明を受けて当方合意の上重粒子を選択したのですが治療完了後3か月での死亡結果に納得ができてません。以下の要求を病院にぶつけるの非常識でしょうか?
①重粒子の選択は正しかったのか?効果はあったのか?と改めての質問 
②自由診療治療費350万円についての返金・減額の要求
病院側のプロなので論理的に説き伏せられる可能性が高いですがこのままでは私のモヤモヤが消えそうにもありません。すっきりして母の四十九日を迎えたいと思います。アドバイスいただけたら幸いです。

A 回答 (2件)

藁にもすがる気持ちで重粒子治療を選択したのだと思いますが


膵臓がんは予後が悪いワーストです
膵臓がんが見つかった時には余命3ヶ月宣言を受けるのが多く
抗がん剤や放射線治療もあまり効果が認められません
膵臓がん発覚から半年なので重粒子治療も功を奏した可能性があります
ガンは抗がん剤や放射線治療で完治する病気ではありません

重粒子治療に限らず抗がん剤も高額ですが保険適用されているだけで
病院側にとっては同じ収益です

訴訟の相手は病院ではなく保健組合や政府だと思います
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先進医療は決して効果の高い治療法では無く、実験、研究レベルの


治療法であると言う事を御理解下さい。(よって保険適用外の標準
治療とはなっていないのです。)言い方は悪いですが、いわば博打
治療で、当たれば大儲け、当たらなければ大損と言う治療法です。

Q1:自由診療と承知で治療を受けたのですから、救済措置等はあ
りません。(美容整形手術と同じです。)

Q2:延命出来る可能性が一番高いと言う事は事実であるが、それ
は効果があった時の事であり、奏効が認められない場合はその限り
では無い。

①治療法に関しては、患者、患者家族の同意が必要であり、治療法
に関して疑問や納得が出来ない場合の手段としてセカンドオピニオ
ンが存在する。セカンドオピニオン履行は実施したのか?
治療法に関して、同意書にサインを行っていれば、結果如何により
病院(医師)を追求する事は難しい。

②治療費と言う物は、その結果に関して支払う対価では無く、医療
行為を行う事への対価であるので、治療効果の有無に関係なく支払
う義務がある(患者と医師との診療契約により。)ただし、診療上
に於いて明らかに病院側に瑕疵が認められる場合はその限りではな
い。

※内容を端的に説明する為、文中丁寧語の不使用を御容赦願います。
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