アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

あなたがすきな、意外なお弁当のおかず!

私は中学時代柔道をやっていて、いやもう腹が減って腹が減って、弁当はいわゆるドカベン。しかも「おかずをチマチマ入れるスベースがあるなら、そこにもみっちり飯を詰めて!」という昭和の正しい柔道少年でした。

当時はまだタンパク質とかビタミンとかカルシウムとかいう栄養知識の乏しい時代で「白米は正義」と信じられていたのです。

そこでおかずはもっぱら「省スペースでしょっぱい、個性の強い」ものでした。

梅干し、玉子焼き、明太子、メザシ、醤油で煮たちくわなどがメインのおかずでしたが、その中でも私は「スルメを焼いて細かく裂き、醤油に一晩漬けたもの」でした。ほんの小さな一片を噛みしめると、スルメの旨味と香ばしさがにじみ出た醤油の味が口いっぱいに広がり、それだけで茶碗一杯分くらいの飯のおかずになりました。

これなどはかなり変わった弁当のおかずだと思いますが、皆さんはこのような「変わったおかず」の思い出は何かありますか?

A 回答 (2件)

昭和時代はちっとも変っていなかった「塩鮭」です。


白米の上に、1枚どーんと塩鮭だけが乗っている。
シンプルで潔い・・・
昔の塩鮭は本当にしょっぱくて、下のご飯にも塩と塩鮭の風味が染み込んで、鮭を崩して少しずつ口に入れながら、ご飯で塩気を中和させながら食べる・・・
これぞおかずという感じでした。
今は減塩を意識しているので、食べることは出来なくなりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

昔の塩鮭って、今のと違って生臭さが全く無かったですよね。近年の塩鮭はジューシーで生っぽくて焼き魚としては美味しいのかもしれないけど、おかずとしてはどうかなと思います。

お礼日時:2021/12/16 17:27

小学校の時、お弁当持って行く日だったのを忘れて、急いで家に戻り5分で父に作ってもらった煮魚弁当。



母はもう出勤してて、自営業だった父が、コンロにあった昨日の夕食に出た煮魚を、詰めたご飯の上にボンと入れてほうれん草とかスクランブルエッグみたいなのもパパっと入れて作ってくれた。「え!煮魚そのまま?」と思ったけど、普段あまり料理しない父が(一人暮らしの経験はあるので作れることは作れた)一生懸命作ってくれたのが忘れられない。骨あって食べずらかったけど美味しかったな。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですか、煮魚弁当は食べづらかっただろうけど、お父さんなりになんとかしてあげたかったんでしょうね。良いお話です。

お礼日時:2021/12/17 13:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!