アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

回答で、「サンプリングレートが48000HzのCDがある」というものを見つけたんですが、本当に存在するんですか?
DVDとかならともかく、一般の音楽CDの場合は44100Hz以外あり得ないと思っていましたので、もしご存じの方がいらしたら教えていただければと思います。

A 回答 (3件)

その回答を私も見たことがありますが、いわゆるオーディオCDでは、44.1のはずです。

そうでなければ「CDプレーヤー」と呼ばれるもので再生できません。

スタジオなどでは48kやそれ以上のサンプリングレートで録音するのが普通で、それを「音楽CD」にするときには44.1kにしているので、一般の音楽CDとして売られているもので44.1k以外の音楽CDはない!ということでよいと思います。

規格化された48kのCDが存在するとするならば、CD2とかCD48とか、従来のCDと区別して販売されていなければなりません。
ビデオCDの拡張規格として中国ではスーパービデオCDというものが普及しましたが、48kのCDがあるならこれと同じように48k対応CDプレーヤが世に出ているはずですが、そんなものは無いはずです。
ソニーが発表したまったく新しいCD規格であるスーパーオーディオCDというものは存在します。(URLを紹介します)

あくまで音楽CDは44.1kHz16bitステレオです。mentamaさんのお考えで間違いないと思います。
もし間違っていたらすみません。

参考URL:http://www.sony.co.jp/sd/products/sonyaudio/AU/s …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速の詳細なご回答をありがとうございました。
納得しました。

お礼日時:2001/08/31 10:53

作れないことはない(データCDとして)ですけど、RedBookには準じませんから、再生できません。


48KHzはDAT、パソコン、DVD、SACDには使われていますが、CDはRedBookに記載されていませんから、でたらめですね。
スーパービットマッピングを利用して48KHzのサウンドを44,1KHzにダウンミックスする方法がありますが結局はCDには44,1KHzでRECされます。

たぶん、上の技術がだんだんと伝わるうちに48KHzでRECできるとなったのでしょう。

ちなみに、SACDは2.8224MHz(64fs1ビット)対応となります。(CDなどのサンプリング計算とは異なる)
DVDは96~192KHz(リニアPCM)まで対応です。
ということで、ポストCD-DAとなりうる次世代CD規格は格が違います。

参考URL:http://www.super-audiocd.com/technology/format.h …

この回答への補足

ありがとうございます。
結局のところ、CDでは48000Hzのサンプリングレートは存在し得ない、ということでよろしいですか?
みなさんに示されてSACDを調べてみたんですが、サンプリングレートという考え方がSACDのDSDでは違っているようですね。
高周波でデルタシグマ変調を行って、そのストリームを記録するというのは、目からウロコでした。

補足日時:2001/08/31 10:55
    • good
    • 0

ただ単に、「48Kサンプリングの音データを記録したCD」じゃないでしょうか。


これは音楽CDとは呼べませんが、データCDとしては何も問題ないですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
元ネタの方に「普通のプレーヤーでも再生できる」とあったので、CD-ROMではないです。

お礼日時:2001/09/01 09:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!