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ベランダの防水工事をしてもらいました。
通気緩衝QV工法というものなのですが、QVシートの端が波打ったようにカットされています。
防水には問題ないのだと思いますが、美観が・・・。
また、一部で浮きやウレタンの下に小石が挟まっている箇所もあり、年明けに補修してもらう予定です。
この状態から、QVシートも綺麗に補修することは可能でしょうか?

「防水工事の修正について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • コメントありがとうございました。
    写真のようにシートの端はハサミで切ったように波を打っており、上からテープで床に止められています。
    ウレタンは塗られていますがテープの跡もくっきり見えるので、厚みも足りているのか心配です。
    年明けに補修してもらうことにはなったのですが、脱気盤やメッシュシートも貼られていないとのことなので、どこまでどう補修してもらえるのか・・・。
    でもこちらは費用を出しているので、美観も含めてしっかり補修してもらいたいと思います。

    「防水工事の修正について」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/19 19:19
  • 回答ありがとうございます。
    ウレタン塗布というのは、例えば硬化促進剤を使えば1日2回(午前・午後)塗布できるものでもないのでしょうか?
    作業工程が2日であれば初日でウレタン塗布まで、翌日にトップコート塗布という形なのでしょうかね。

    元々はFRPなのですが、地震の影響で防水層が破断したことにより今回の工事になりました。
    なのでそんなに多くはないのかもしれませんが、破断した隙間から水が染み込んである可能性はあると考えて脱気盤もあった方が適切ですよね。
    とりあえずは、
    ①全体的なウレタンの厚みが適切か否か
    ②脱気盤とメッシュシートがなぜないのか
    ③美観的な視点からもう少し綺麗に仕上げてほしい

    ことをお伝えして、対応を見ようと思います。
    勾配は元々1/50あるはずで、FRPの時は問題なく流れていました。こちらは少し表面張力の経過も見てみようと思います。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/20 15:14

A 回答 (2件)

全撤去の上再施工ですね。



ご心配の通り膜厚不足です。
前質問の内容から、本来3日以上かかるはずの工事を2日で完了されたとのことですから、ウレタンの塗布工程を1回で終わりにしているはずです。
当然使用した樹脂は必要量の半分程度でしょう。
シートやテープの切断面の波打ちなどは機能上大きな問題になるものではありません。
しかし、工程省略による膜厚不足では本来の防水性能は得られません。
また、脱気盤未設置であれば通気緩衝シートに吸収された水分の逃げ場がないため膨れの発生に繋がります。
その他メッシュシートの省略などありとあらゆる手抜きをされてしまったようです。
そのような者が下地処理などしっかりやっていないであろうことは容易に推測されますから、今回施工分は全撤去すべきだと考えます。
おそらくは部分補修又は増し塗りの提案がされると思いますが、施工者を変更した上での全面改修を要求すべきと思います。
補修時には、各工程の施工状況及び完了時、使用材料の搬入時と空缶の写真撮影と提出を求めましょう。

ただし、質問者さんが気にされている降雨後の水はけについては、もともとの勾配が足りていないことが原因ですから解決出来ないことが予想されます。
解決には勾配の取り直しが必要となるでしょう。
この回答への補足あり
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QVシートの端が波打ったようにカットされているというのは変だと思います。

端は防水上、閉じていないといけません。
一部で浮きやウレタンの下に小石が挟まっている箇所があるというのも、剥離して洗浄と再塗布が必要なレベルではないでしょうか。
 全く最初から、やり直ししないと、何度も再修理を繰り返すことになりそうです。業者も、なるべくコストを掛けたくないので、簡単な作業ですませんたいはずです。やった回数で免責されると思ったら大間違い、完成度が求められるのです。しっかり、厳しく、対応する必要があります。
 交渉が進まない場合は、同業他支社の意見や見積もりを取りましょう。工法の説明もあればもっといいです。
この回答への補足あり
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