dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

【自動車】自動車はコンプレッサーで空気を吸って、タービンで排気しているそうです。

タービンで空気を吸ったら駄目なのでしょうか?

コンプレッサーとタービンの使い分けの理由を教えて下さい。

A 回答 (8件)

一般的なターボ=ターボチャージャーのことを言っておられるなら、


排気圧でタービンを回し、そのタービンの軸の反対側がコンプレッサーになっています。つまりタービンで空気を吸って圧縮していますよ。

ただ普通乗用車(トラックは別の用途でコンプレッサーを使います)の場合、コンプレッサーといえば、ルーツブロアやレショルムコンプレッサーに代表されるようにスーパーチャーチャー(ゼロ戦もそうですが、ターボ技術を日本は持ち合わせていなかった)のメカニカルコンプレッサーのことを言いますね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2021/12/27 00:31

車の場合ターボチャージャーと言うものが有りますね。


時には、排気ターボ、とも言われます、これを貴方は大いに勘違いしています。
「排気するためのタービン」、と、これが大変な認識違いなんです。
「排気ガスを利用したタービン」、と言うのが本当なんです。
流体の動圧を受けて回転力を取り出す装置がタービン、水力発電機も水流を利用したタービンで回転力を得ています。
従ってタービン自体には圧縮する力も、吸引(吸入)する力も有りません。
その回転軸と同じ軸に別の羽を付けて、気体を勢いよく回転させて遠心力で周辺部に圧縮します、その一部を開放して配管を接続すれば圧縮された気体が流れ出ます、それをエンジンのシリンダーに圧入(チャージ)するのがチャージャー、なんです、(排気)タービン利用のチャージャー=(排気)ターボチャージャーなんです。
遠心分離器と言うものがあります、高速で回転させると重たいもの程周辺部に集まる、気体といえども重さが有る以上、周辺部に集まり圧縮されます。
タービンでは無く歯車等で回転させる場合はスーパーチャージャー(過給器)と言われます、いずれにしても吸い込む、と言う働きは有りません、過分に供給する=過給。
間違った認識のもと、勘違いの連続の結果そのままで質問しちゃった?、と言うところかな?。
そんな感じを受けます。
    • good
    • 0

コンプレッサー、気体を圧縮する装置の総称です。


往復動きピストン式の圧縮装置、とタービンといわれる形式の圧縮装置の相違点は。
ピストン式→高圧圧縮が可能、断続的な脈動になるため、一時的に貯める空気室が必要。
タービン式→完全気密が困難なため高圧は苦手、常に連続した一定圧が得られる。
これで使い分けされます。
    • good
    • 0

>自動車はコンプレッサーで空気を吸って、タービンで排気しているそうです。


出鱈目認識もよいところです。
タービン式のコンプレサーもあります。
ジェットエンジンもエアを圧縮していますがタービン式です。
ピストンの往復動きを利用するオットサイクルといわれる内燃機関ではター吸うためのビンが必要ないだけです。
ターボエンジンは、吸うためではなくタービンで圧縮されたエアを押し込んでいます。
>コンプレッサーとタービンの使い分け
使い分け??、です先に言いましたタービン式のコンプレッサーもあります、あなたの頭ではコンプレッサー=往復動のピシトン式、しか無いだけです。
    • good
    • 0

それは一般的なエンジンのことではなく、ターボエンジンのことですね。


 一般的なエンジンでは、エンジン本体の働き(エンジンの中のピストンが上下する働き)によって空気を吸い、排気ガスを排出しています。タービンもコンプレッサーもありません。

※ターボエンジンには、ターボチャージャーという装置が付いています。
 この装置は、排気ガスでタービンを回し、その回すチカラでコンプレッサーを回してエンジンに空気を押し込んでいます。
 御質問の『コンプレッサーで空気を吸って、タービンで排気している』は、エンジン本体でなくターボチャージャーについて説明しているものです。

※ターボチャージャーは、排気ガスで回されるタービンと、そのタービンの回転力で回されるコンプレッサーは、殆ど同じ形状です。
 違うのは、『働き』だけです。

>コンプレッサーとタービンの使い分けの理由を教えて下さい。

※それは認識が間違っています。
 タービン=Turbineとは、『流体の運動エネルギーを、機械の回転運動へ変換する流体機械』を指す名称であり、一方コンプレッサー=Compressorとは『圧縮機』という意味です。
 どちらも装置の『働き』について説明する言葉であって、形式や構造を指す言葉ではありません。
 つまり。
 使い分けがあるとすると、あくまでも『呼称』の使い分けです。空気を『押し込むもの』は、どんな構造だろうとコンプレッサーで、空気の流れを回転力に変えるものは、『タービン』と呼ばれます。

※更に言うと。
 タービンと称する装置で、逆回転させるとコンプレッサーとして機能するものがあり、一方空気を吹き込むとタービンとして働くコンプレッサーも沢山あります。(クルマのターボチャージャーはまさにこの構造ですが、全てのタービンやコンプレッサーで逆の使い方が出来るワケではありません、念のため。)

 故に・・・

>タービンで空気を吸ったら駄目なのでしょうか?

・・・タービンと称する装置があって、それを逆回転させて空気を吸ったら、『コンプレッサー』と呼ばれる様になります。
 一方、あるコンプレッサーに空気を吹き込んで回転させたら、それは『流体の運動エネルギーを、機械の回転運動へ変換する流体機械』になるのでタービンと呼ばれます。
    • good
    • 1

>自動車はコンプレッサーで空気を吸って、タービンで排気しているそうです。


出鱈目です。そのような自動車はありません。
    • good
    • 0

ターボチャージャーは排気ガスでタービンを回すことを動力源にしてコンプレッサーを駆動して強制的に吸気量を増やしています。



なお、タービンとは流体のもつエネルギーを仕事に変換して,動力を発生する回転式の機械

コンプレッサーとは「気体を圧縮して圧力を高め、連続的に送り出す装置」のことになります。

使い分け、と言われてもやっていることがそれぞれ別なので言葉も分けている、となります。
    • good
    • 1

No.1さんがやさしく書いてくれていますが、あなたはまったく理解できていません。


分かっていないのに考えても無駄です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!