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台湾侵攻問題は『国共内戦』の続きですか?

A 回答 (7件)

中華王朝史的には国共内戦の継続だと考えてもおかしくありません。


ちょっと規模が違うかもしれませんが、台湾には中華民国の正統な政府が避難しているので、靖康の変以降の南宋と金の対立関係に似ていると言えなくもないです。
(あるいは、永嘉の乱以降の東晋以降の六朝と五胡十六国の関係かも)

問題は、21世紀の今日、非公式ながら全世界と密接な通商関係のある台湾に、中華王朝的論理によって統一あるいは反乱分子の討伐を呼号しながら人民解放軍が攻め込むことの意義を、クマのプーさんたちがどのくらい意識しているかという点でして・・・・・・
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

毛沢東に並びたいのでしょう。
人民服も着用しだしましたし、、、。

1972年の日中国交正常化宣言の時に、台湾、尖閣の問題はけじめを付けておくべきでしたね。日本の甘さですね。

お礼日時:2021/12/30 11:00

イギリスが当時の清国から100年の租借を決めた時点でこの問題が起きる事は分かって居たはずです、アヘン戦争の時にイギリスが完全に自国の領土にしていたらこの様な問題は発生しなかったはずです、世界を征服しようとしていた当時のイギリスの罪です。

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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/30 14:17

実質、別の国として歩んでいるのですが、内戦の交戦団体とするために、「一つの中国、国内問題」という方便を認めさせてきたのです。


中共は50年、100年先を見据えて種を撒きます。鄧小平や華国鋒なんかはそういう狡猾さがあった。今の習近平は性急だけど。

台湾の価値が上がったので、その方便を受け入れるとヤバいと気付いた西側諸国は色々と手を打ち始めた。でも、台湾に独立宣言されると待ったなしになってしまうので、防衛力増強支援とか、中共に対する警告とか、各国の二国間関係の強化(要は、台湾を「国」として扱う)とかそんなことをしている。←イマココ
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/30 14:16

以前の国共内戦と大きく異なるのは、欧米のみならず、当時の国民党の最大の敵であった日本も台湾を支持していることです。

 日米欧対中共の戦争にまでは発展しない思いますが、日米欧が相当な痛みを覚悟して中共に経済制裁を加えれば、中共政府も崩壊しかねないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/30 14:15

中国にとって、台湾が取るに足らない島だったら、1国2制度で何の問題もなかったのです。



それが、どんどん力を付けて、アメリカも味方に付けて、という状況になったので、慌てて併合を画策するようになったのです。

昔のように、好きにさせておけなくなったのです。

単純にやってきたことが破綻して、それをナシにしようと躍起になっているのです。

「自分たちは正しい」と言い続けるためには、過去の失政はないことにしたいのです。

天安門事件と同じです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/30 14:15

中共的にはそういうことです。

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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

この問題、日本国という立場からして複雑ですね。

お礼日時:2021/12/30 10:57

たしかに、鋭いご指摘かなと、

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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/30 10:56

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