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痴漢 冤罪について

夫がチカンを疑われています。
チカンの加害者の疑いで大阪府堺市の北堺警察より12月21日午後に夫に電話がありました。
相手は女子高生。
2021年10月1日、夕方17時32分発の電車発車前。退勤ラッシュの混雑した南海高野線中百舌鳥駅のホームで夫の肘が女子高生の胸に当たったみたいです。
防犯カメラの映像を確認すると電車に乗ろうとしてカバンを背負う時に横に伸ばした手の肘が、すれ違って電車から降りようとした女子高生の胸に触れているとのことです。
故意ではありません。
12月22日午後に北堺警察の事情聴取を受けたのですが、相手が女子高生なので、何を言っても負けると思うので、してなかったとしても罪を認めて欲しいと言われたみたいです。
痴漢なんかしていません。でも、たまたま当たったとしても相手も不快な思いをしていると思います。人にぶつかったのに謝らなかった夫も悪いです。

警察の事情聴取では、夫婦関係に魔が差したから痴漢したのですか?それとも元々高校生に興味があったからなのですか?どちらか選ばないと家には帰しませんと言われ、どちらか答えないといけないのであればということで、魔が差したからですと答えるよう誘導尋問されました。

いかなる場合であっても警察で誘導尋問は禁止されているはずです。

また、防犯カメラがホームのどこにあるかを知ってるからこそ、わざと女子高生がぶつかってきている可能性も考えられます。

もし普段からこの時間の電車を利用されてる方で、現場を見られた方がいたら冤罪主張の手助けをお願いしたいです。

法律に詳しい方、アドバイスをお願いしたいです。

質問者からの補足コメント

  • 警察から誘導尋問されたのであっても、罪を1度でも認めてしまえば覆せないと、色々な弁護士さんに言われました。弁護士費用100万円と示談費用がかかるとどこの弁護士事務所でも言われています。これが相場でしょうか?
    こんな大金すぐには用意出来ないので困っています。このような案件で示談金なしで無罪になった例はあるのでしょうか?

      補足日時:2022/01/05 09:11

A 回答 (6件)

お金と時間かかるだけで、冤罪には


しやすいと思います。

常習性もないし、そう言うAVも持っていないとか
夫婦間の性の営みにも満足している。とか

たまたま満員電車でぶつかり、気がつかないと言うのは、監視カメラの検証を良くすればと言う感じになります。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
冤罪にはならなかったです。
誘導尋問であったとしても、罪を被ってしまっているので、夫は犯罪者となりました。
犯罪者の妻としてこれから生きていかなければなりません。
とても悔しいです。
近くの駅で痴漢の冤罪で捕まった方が飛び降り自殺したので夫もする可能性があります。
保険金があれば、弁護士費用と罰金払えるかもしれません。

お礼日時:2022/01/10 08:51

弁護士に相談してください。

ここより確実で連絡もとりやすいです。
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この回答へのお礼

どこの弁護士事務所に相談しても無罪で助けてあげることは難しいと言われました。
夫は犯罪者決定です。
冤罪で犯罪者になるのは悔しいです。
相手の女子高生が今も悠々自適に暮らしてることが腹立たしいです。

お礼日時:2022/01/10 08:54

ご主人はどのように考えているかが一番重要でしょう。



罪を認めてしまって、最終的には転職する。
罪を認めず徹底的に戦う。でも、転職の可能性あり。

これから後のことを考えた上で夫婦で判断することですね。

質問からではどちらともとれてしまいます。
「ご主人の肘が女子高生の胸に触れている」というのは事実のようですが。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
冤罪にはならなかったです。
誘導尋問であったとしても、罪を被ってしまっているので、夫は犯罪者となりました。
犯罪者の妻としてこれから生きていかなければなりません。
とても悔しいです。
近くの駅で痴漢の冤罪で捕まった方が飛び降り自殺したので夫もする可能性があります。
保険金があれば、弁護士費用と罰金払えるかもしれません。

お礼日時:2022/01/10 08:51

本当にお困りのようなので、今回コメントすることにしました。



2007年(平成19年)、「それでもボクはやっていない」という映画が公開されました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9D%E3%82%8C …

本件のような、電車内での痴漢冤罪事件をテーマした映画で、主人公は、チカンをしていないのに、若い女性にチカンだと言われ、その冤罪を晴らすのに弁護士や友人たちの協力のもと、検察側と闘うという内容でした。

具体的には、無罪の立証に向けて苦難の末に、1審(地裁)では無罪を得ました。しかしながら、検察側の控訴により、控訴審・2審(高裁)では、逆転有罪となり、主人公が「それでもボクはやっていない」と叫ぶといったストーリーでした。

仮に、痴漢冤罪事件だとしても、起訴されてしまうと「無罪」を得るのがいかに大変なのかということを理解していただくためにも、時間があれば、ぜひ一度ご覧いただきたいと思っています。

なお、過去の代表的な判例としては、
過去に、JR中央線の車内で女子高生に注意をした会社員が、その女子高生に逆恨みをされて「痴漢だ」と騒がれて逮捕された事件がありました。
その際、会社員は全面否認の上、刑事裁判で徹底的に争ったようです。
だいぶ前の事件で、かなり記憶が曖昧なのですが、たぶんもう20年程度前の事件だったのではないかと思います。

結果としては、
1審(東京地裁)、2審(東京高裁)とも、有罪になりましたが、最高裁は有罪判決を破棄し、東京高裁に差し戻しし、結局、差し戻し後の東京高裁で無罪となり、無罪が確定したように記憶しています。
最高裁が通常は実質的な審理を行わないにもかかわらず、本件において、「事実誤認を問題視して、有罪判決を破棄し、高裁に差し戻す」というのは、極めて異例な対応で、当時、それなりのスペースを割いて新聞にも記事が掲載されました。

また、その後も、痴漢の疑いで起訴されたにもかかわらず、無罪となった事件については、たまに新聞に掲載されたりしているところです。

いずれにしても、ご主人があくまでも「冤罪を主張して闘う」ということであれば、弁護士に依頼する必要があります(注1)し、ご主人やあなた様におかれては時間的にも金銭的にも多大な労力を費やすことになるでしょう。
また、会社・職場の同僚や友人等による協力(注2)も不可欠です。

(注1)まずは、重要証拠となるはずの防犯カメラの映像に関する検証は必要でしょう。故意なのか、たまたまあたったのか。
(注2)「ご主人が、性格的にも、人間的にも痴漢などするような人物ではない」というような証言も必須です。
裁判官の心証形成にも影響を与えるはずなので。

なお、弁護士費用が100万円とのことですが、痴漢冤罪を主張する事案は、なかなか弁護活動や立証作業が大変なので、それなりに弁護士費用もかかるのだとは思います。
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この回答へのお礼

結論、どれだけ頑張っても有罪ということですね。
冤罪はとても怖いです。
無造作に選ばれてるのか、意図して夫が選ばれたのか。
家庭を壊した女子高生が本当に腹立たしいです。

お礼日時:2022/01/10 08:55

N04です。


すみません。

「それでもボクはやっていない」という映画のストーリーに関し、記憶違いをしておりました。
以下のとおり、訂正いたします。
なお、詳細については、先ほど添付したURLをご覧ください。

●訂正前
【具体的には、無罪の立証に向けて苦難の末に、1審(地裁)では無罪を得ました。しかしながら、検察側の控訴により、控訴審・2審(高裁)では、逆転有罪となり、】

●訂正後
⇒1審(地裁)で有罪。弁護側は控訴したものの、控訴審・2審(高裁)でも有罪となりました。
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No4です。


【結論、どれだけ頑張っても有罪ということですね。】
⇒ちがいます。

NO4で既に丁寧に記載してきましたので、あらためてよく読んでいただきたいのですが、
JR中央線だかの事件では、最高裁により冤罪が救済され、最終的に【無罪】となったのです。

ただし、仮に冤罪だとしても無罪を書き取るまでには、以下のような点をよく理解し、承知しておく必要があるでしょう。
すなわち、

①刑事事件で、検察側が起訴すると、日本では【有罪率が99.9%】と言われています。
すなわち、1,000件のうち、無罪となるのは、わずかに1件あるかないか。
これが日本の司法の現状です。
仮に、冤罪だとしても、それだけ、無罪を勝ち取るのは困難だということです。

②既述の代表的な痴漢冤罪事例では、最高裁が有罪とした控訴審(東京高裁)判決を破棄して差戻ししたように記憶しておりますが、通常、最高裁は事実関係等について実質的な審理を行いません。
このため、上記事例のように、最高裁により冤罪が救済されたのは、「たまたまで運がよかった」ともいえます。
したがって、【冤罪事件案件】として、裁判所や社会的にマスコミ等に対し注意喚起をする意味からも、それなりに強力な弁護団を組成することが必要となります。

・また、既にNo4で記載しましたが、第1審における、ご主人の性格、人間性等に関し、職場の同僚や友人の証言も有益で必要になります。

・さらに、おそらく裁判終結までは長期戦(注)になるでしょうから、弁護士費用等、裁判費用もある程度覚悟しておく必要があります。

(注)仮に、最高裁まで争った場合、訴訟終結、判決確定まで10年程度要することもあり得ます。

したがって、「あくまでも冤罪事件として、徹底的に争う」ということであれば、金銭的にも、労力的にも、それなりの覚悟が必要となります。
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この回答へのお礼

お金も労力も無いので、
ほぼ負けると言われる裁判で闘うことは諦めようと思います。
冤罪ですが、
犯罪者の夫、その妻として生きていく決心をかため生きていこうと思います。

詳しく回答して頂きありがとうございます。

冤罪が少しでも減るといいですね。

お礼日時:2022/01/16 17:08

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