
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
左辺は
力学的エネルギーの変化の量です
変化量
=(最終的状態での総エネルギー)−(はじめの総エネルギー)
と言う意味する
それが摩擦力のした仕事
言い換えると、摩擦が与えたエネルギー
に等しいといういうのが右辺の意味です
No.4
- 回答日時:
0-mgh
と言うのは恐らく
運動エネルギー-位置エネルギー
と言う事でしょうが「小物体は最終的には静止するので」とあるわけですから、運動エネルギーも0になるはずです。
ただし他の回答者も書いておられるように問題文がない状態では「ここは大抵こう言う意味だからたぶんこれのはず」と言う事しか言えません。なので責任ある回答はそもそも不可能です。
No.3
- 回答日時:
これも、そもそもの問題を示さずに「解答、解説」だけを見せて「どうして?」という非論理的な質問か。
前提条件も何も分からないので、回答のしようがありません。
それが分からない「非論理的な頭脳」では、理系科目では致命的ですよ(文系科目でもだけど)。
おそらく、最初、滑らかな斜面の高さ h [m] の位置で手を放して滑らせ、動摩擦係数 μ' の滑らかでない水平面を L [m] だけ滑ったところで静止した、という条件なのでしょうね。
力学的エネルギーが、
① 初期値:斜面上の高さ h の位置エネルギー mgh
② 斜面を下り終えたとき:運動エネルギー mgh、位置エネルギー 0
③ 台の水平部分で静止したとき:運動エネルギー 0、位置エネルギー 0
であり、① = ② なので、「動摩擦力のした仕事」が「力学的エネルギーの変化量」に等しい、ということなのでしょうね。
その前提が正しいとすれば、「変化量」は「最終値 - 初期値」で求めます。
ここでは、
・最終値 = 0 (③で運動エネルギーも位置エネルギーも「0」なので、合計の力学的エネルギーは「0」)
・初期値 = mgh (動摩擦力の仕事の初期値としては②だが、それは①に等しい)
ということで求めています。
式の「0」は、③の力学的エネルギーの値ということです。
「力学的エネルギー」は明らかに減っていますから、結果は「マイナス」になります。
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