dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

就労移行支援に通っていますが、体調が悪く休みが多くなっています。休みが多いと、就労移行支援の職員が家に来ると言う決まりがあるのですが、就労移行支援の人がなぜ家に来るメリットは何ですか?

A 回答 (1件)

就労移行支援の内容には、生活訓練も含まれます。


生活訓練は、まずは、日頃の生活のリズムを整えることから始まります。

体調が悪い日が多い、というのは、病気や障害のせいだけではありません。
家庭での日常生活のリズムが乱れているときも、体調が悪くなります。
そのほかに、家族が本人のことを十分に理解しておらずきちんと日常生活のアドバイスやサポートをしていない、というときにも、本人の体調が乱れてしまいます。

このまま生活のリズムが乱れたままですと、実際に就労したとしても勤怠が乱れてしまって出勤できなくなり、仕事が続かなくなってしまいます。
それでは、わざわざ就労移行支援を利用する理由がなくなってしまいます。

つまり、家庭での本人のことをいろいろ知ってないと、就労移行支援事業所も生活訓練をしっかり行なえませんし、就労につなげられません。

ですから、就労移行支援事業所の職員は、なるべく家庭訪問をして、本人の家庭での暮らしぶりや家族のかかわり方を観察することになっています。
そうすることによって、何らかの問題点があれば少しずつ改善させて、就労につなげやすくすることができますから、職員にも本人にもメリットが出てくるのです。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/01/11 09:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!