2021年度、いま低金利時代（景気後退❓）ですが、日経平均株価は28,000円台（景気良好❓）で推移

2021年度、いま低金利時代（景気後退❓）ですが、日経平均株価は28,000円台（景気良好❓）で推移し、1年前から比べると為替は円安に推移（為替差益でやすい。輸出好調）しています。日本は、いま好景気、不景気の流れどちらなのでしょうか？色々な視点で教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： fdsa2021 回答日時： 2022/01/17 07:51

日経平均はもう日本国内の経済指標にならなくなっています。

まずは中央銀行がお金を刷って株を買っていることで、株価を歪めています。
また日本株の売買は7割が外国人投資家が行って、日本株の価格を決めています。日経平均採用銘柄は輸出企業が多く、国内より海外動向が反映されます。
その他、いくつかの要因から日経平均はもう日本国内の景気変動を示す経済指標にならなくなっています。

この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。日経平均株価の状況がよくわかりました。

お礼日時：2022/01/18 11:51

No.1 回答者： sagida 回答日時： 2022/01/16 20:34

景気後退ですが、株を政府が買って買い支えている状態です。

https://diamond.jp/articles/-/235314
コロナ禍で増える、日銀が「大株主」の企業

この回答へのお礼

政府が企業ほ株を買って平均株価が値下がりしないよう経済をささえているのですね。大変勉強になりました。

お礼日時：2022/01/16 20:40