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なんで人間は差別が好きなんですか?
東大阪や黒人の時とか

A 回答 (8件)

生存本能があるからです。


差別というのは、基本的には「縄張り争い」と「マウンティング」です。

人種差別は元々縄張り争いで「この川の魚は全部俺たち民族のものだが、なんか最近田圃とかいうものを作る連中が川の流れを変えちまって、さっぱり魚がとれない。だから草ばっかり食べてるやつらを皆殺しにして、川の流れを元に戻そう」というような「民族の価値観の違い」があり、それは結局「草を喜んで食べている連中は人間とは思えない⇔魚を食べるなんて人間にあるまじき野蛮な行為」というお互いに他者を人間扱いしないことが差別の根本的な要因になっているのです。

だから啓蒙思想で「個人に優劣はない。みな個人的主権をもっている」という価値観になると「他者と自分の違いはないので、平等になろう」というように変化したのです。

だから社会の仕組みはだんだん平等になってきていますが、しかし個人間の違いはそう簡単になくなりません。だから「あいつよりも自分の方が優れている」とか「あいつは誰よりも劣っている」というマウンティングが差別になっていくわけです。
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多様性を受け入れるのが


苦手なんじゃないでしょうか。
ちがう人たちが増えると
自分たちが脅かされるかもしれないので
不安になるから。
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防衛本能が働くからです。



異種を目にすれば、己と属する集団を
護る為に、排斥しようとする
本能が働きます。

これが、イジメや差別に繋がる
わけです。
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差別が好きではなくて差別があるから頑張ってるようなもの


ただし人種差別のようなのは絶対間違い
ああゆう奴にはなるなとかの教訓とかあるし勉強しないと
寒い中土木作業しか仕事がないよとか
ホームレスのおじさんと金持ちの人が避難のために体育館に集まった場合
ホームレス集団の遠い位置に移動します
どこでも差別があってそれがないと競争社会ではなくなり頑張る意欲すらなくなる
自分の幸福度は他人のみじめな部分から平均として産まれるのであって
社会全体が差別が当たり前になってる
ただし黒人差別とは絶対あってはならない
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人は皆、自分が優れている人種であると信じて生きているのだと思います。


生きて行く為のDNAがそうさせているように思います。
差別をしない人は、人として脳構造が優れている、もしくは衰えているのだと思います。
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人間だけではありません。


他の動物も、集団を形成すれば戦いでボスを決めたり、
上下関係を明確にしたり、
縄張りをつくって他の進入を拒否(差別)したり。
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他人を見下すのが一番労力のかからない娯楽だからです。

。。。
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「みにくいアヒルの子」を読めばわかると思います。

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