人間の体は動物とそれほど違わない何を以って人間と言うのでしょうか？

Question

人間の体は　人間の　体ですよねえ

人間自体は体ではないのではないかと考えています

人間らしさや人間の証明は　何を以って人間と認めるのでしょうか？

人間委は人権があります。しかし裁判で剝奪されることもあります

それはその人が人間にあるまじきことをしたからだと思います

法律の世界でどうなってるのか分かりませんが

人間らしさ、人間の真実と言うものが在るのか無いのか分からない時代ですねえ？

ニャンポコリン2 · Accepted Answer

様々な考え方がありますが、私は次の二点が大きな特徴であると思います。

ユヴァル・ノア・ハラリ氏が主張する、形而上の概念を理解し信ずることができるということ。

A・トインビー氏の言葉で、人間には強い自意識があり、自らの尊厳性を守ろうとする心が強くあるということ。

この二点を掘り下げていったところに人間というものの本質が見えてくるであろうと思います。

ひちゃち2 · Answer

初めまして

自己成長への欲求を持っているか否かだと思います

akebono1919 · Answer

＞しかし泥棒や強盗やレイプ犯、殺人犯を放っておけないのでしょう？

放っておけないから刑罰があるわけですが、人権が大事と言う人は大概、死刑には反対してますね。
でも日本では「死んでお詫びする」という昔からの責任のとり方が、今も好まれるのでしょう。

人にあるまじき行為とは、何でしょうね？
獣は人間ほどひどいことはしませんから、ケダモノ呼ばわりも本当はおかしいでしょう。むしろ心をもつ人間だからこそ罪深いと思っています。

akebono1919 · Answer

人でなしとか人非人とは、罵倒語に過ぎません。
人でなしだから死刑にしてもいいとか人権を奪ってもいいという解釈が通るならば、時間のかかる裁判など必要ないでしょう。

人間が人間の行為を裁くのです。
裁く側もまた間違いを犯す不完全な人間です。
その大前提を欠いては、法は成り立たないと思います。

gyakutennzizou · Answer

haru27 さん

人は、皆が、狂人なのです。
当然に、私も、貴殿も狂人です。

何故？そう言えるか？
それは、人は、気が変わる生物だからです。

気が変わる。
つまり、気が狂う事を言います。

ですから、人は皆、狂人なのです。

BY　逆転地蔵

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gyakutennzizou · Answer

人間から、人間の肉体で、生まれて来た者を、人間は人間と呼び合っている。
精神的な事は、別問題で在り、
通常と異なる精神の思考者を、人は狂人と呼ぶ。
ただ、それだけの事です。

sayonarasanpo · Answer

人間から産まれてきた者はみんな「人間」ですよ。
何も難しい思考ができたり難解な本を読むことなく「人間」です。

でないと、赤ちゃん、子供、知的障碍者、筋ジストロフィー患者、障碍者などは「ヒト」ではあるが「人間」ではないという危ない思想になってしまいます。

じゃあ、人間に育てられず狼に育てられ言葉を喋れない「ヒト」は「人間」と言えるかという問いが発生します。一つの論点ではありますが、やはり「人間」だろうと思います。「ヒト」であって「人間」でないのなら殺してもいいのか？罪に問われないのか？人権はないのか？という疑問を感じるからです。もちろん、反対意見もあるのでしょうが・・・難しいですね。でも、言葉を話せる以前の段階の赤ちゃんを殺したらだめですし、罪に問われますよねえ・・・何が異なるのでしょうか・・・？

ただ、生まれた時から「人権」は発生すると思うので、やはり「人間」であるという立場を私は取りたいと思います。個人的な見解として。

英語分析家 · Answer

人間以前の存在は「ヒト」と考えます。日本語で言うと教育で人工培養(=culture文化、教養）される以前の「自然」と考えます。NATUREとは「生まれながらのもの=自然」と言います。人間以前のヒトは「生物学的な存在」で、「ヒト、NATURE=自然」ですね。

英語分析家 · Answer

啓蒙された人→精神的に耕作成熟した人。それを「人間」と概念で言います。ゲーテやその若き友人ヘーゲルも、精神が書物で研鑽育成された人を「人間」と考えていました。

karin_september · Answer

西洋聖書の世界では、神は土くれから人を作り、「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせ、全ての生き物を支配せよ」と言ってますので、人と動物は全く別で、動物も自然も人に管理されるものです。従って、人とは何者かを考える必要はありません。神が作ったと決まっています。

日本では自然(絶対的真理)の中に、人が居て、動物が居て、植物が居ます。自然は天道であり、どうのこうのする事は出来ません。手を加える事が出来る様に見えても、結局は天道の中の原理で動きます。
この範疇の中で人道があり、人間独特のルール規範で人は生きます。同様に動物道、植物道は平行して存在します。人道では人は勝手に知恵があり最高と思うが、鳥道の鳥は羽の無い人間を見て欠陥品と思う。人は牛肉を食べて極楽だが、牛は地獄である。牛は草木を食べて極楽だが、草木は地獄。しかし、これが道である。
【参考資料：二宮翁夜話　二宮尊徳(著)】

人間の体は動物とそれほど違わない 何を以って人間と言うのでしょうか？

様々な考え方がありますが、私は次の二点が大きな特徴であると思います。

初めまして

＞しかし泥棒や強盗やレイプ犯、殺人犯を放っておけないのでしょう？

人でなしとか人非人とは、罵倒語に過ぎません。

haru27 さん

人間から、人間の肉体で、生まれて来た者を、人間は人間と呼び合っている。

人間から産まれてきた者はみんな「人間」ですよ。

人間以前の存在は「ヒト」と考えます。

啓蒙された人→精神的に耕作成熟した人。

西洋聖書の世界では、神は土くれから人を作り、「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせ、全ての生き物を支配せよ」と言ってますので、人と動物は全く別で、動物も自然も人に管理されるものです。

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