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私は人間では無いと思ってしまいます。おかしいですか?
高校1年生です。私は日々の生活での行動(食事、学校に行く、部活に行く、友達と話すなど)が全て私が人間らしくいるためにやっているように感じています。毎日人間でいるためのチェックリストのようなものにチェックをつけている感覚です。
上記の行動を終えた時には、「今日も人間らしく居られた」と思います。人間では無い化け物の自分を人間らしさでコーティングしている感じです。
幼い頃から私と周りの人達は違う生き物なのだという認識がありました。身体の構造は同じですが、どうにも同じ種類の生物だとは思えませんでした。
人間という存在が醜いとかではなく、ただ単に何か違うと思うのです。
いっそ角でも生えていれば良かったのにと思います。

A 回答 (3件)

こんばんは。



その感覚、別に間違ってないと思いますよ。
それは「人間」という言葉のほうがウソというか、真理でも何でもないただの道具だからです。

わかりやすい例を一つ挙げてみますけど、とんでもなく残虐な方法で人を殺す快楽殺人者を指して、

「お前は人間じゃない」「人間の心を持っていない」

という言い回し、ありますよね。心情的には「そうだそうだ」と思う人も多いと思います。
でも、誰でも知ってることですけど、人類の歴史上に虐殺も拷問もちっとも珍しいことじゃなくて、「人間」って普通にそういうことをするものなんです。だから、ここでいう「人間じゃない」の「人間」って、もの凄く恣意的というか、「そうあって欲しい人間像」であって、現実のホモ・サピエンスを反映したものでは全然ないんですね。

「人間」ってそういう恣意的な文脈で便利によく使われる道具(コマンド零さんの質問文の中にある「人間では無い」もそうですよね)に過ぎません。

文脈によりますけど、「人間」ってなにも快楽殺人とかそういう物騒なものだけじゃなくて、他に色々なものを無意識に切り捨てて使われるんです。例えば「人間、結局身だしなみが大事よね」という何気ない一言に使われる「人間」は、そもそも服を着ない文化圏の人などは当然考えに入れず、「現代日本の、そこそこ他人とコミュニケーションを取る部類の人間」だけを指しています。しかも大抵の場合、それを言う当人はその「無意識の捨象」には全く気付いていません。

だから、それぞれの文脈で「人間じゃないホモ・サピエンス」なんて、いくらでもいますし、それが異常だとか、悪いとか、そんなことも全然ありません。生物学的にホモ・サピエンスで、かつ

>全て私が人間らしくいるためにやっているように感じています。毎日人間でいるためのチェックリストのようなものにチェックをつけている感覚です。
上記の行動を終えた時には、「今日も人間らしく居られた」と思います。

これが器用に出来ているなら、たぶん一生別に困りはしませんから、気にしなくていいと思いますよ。
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人間じゃなかったら…どこか別の星から来たのかな…(⁠^⁠^⁠)?

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人間ですね。

そういう考えを持つ人間は沢山います。そこら中にいる人と同じ考えです。
珍しくもなんともありませんよ。あまりお気になさらず。
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