神がいなくても

神が道徳と善の本源、基礎であることは人類の歴史上間違いがない
殆どの民族が神仏を持ちそれを道徳の本源としていた

つまり神を否定することは客観的事実として善と道徳を否定することである

ゆえに無神論者は死刑に定めていいのではないかと愚考する
どうおもう？

No.6 回答者： bragellone 回答日時： 2022/02/04 13:12

《神》と《人間がこれこれだという神》とは　別です。

後者の神を否定しようが肯定しようが　ののしろうがたたえようが　前者の神にとっては　痛痒を感じるものではありません。（神は　人間がそのような行動に出る前にその思いを知っている）。


ですから　神なんているものか！　神こそがわが最愛の人を死なせたんだ？　とか　神は愛です　神を愛し人を愛そう！　とか　いづれの評価を神についてくだそうとも　それらの人のそれぞれの思いや意図を汲んだり確かめたりしなければならないし　

ということは　人間は人間どうしで――まづは相手の存在をゐやまひ　意志をとうとび　ゆづりあひつつ――こころの対話をしてゆかねばならない。


★　神がいなくても
☆　そのようにせざるべからざるなり。

No.5 回答者： ADTada 回答日時： 2022/02/04 12:51

愚かな偏見と感じます。

善悪の１つに危害を加えるのは悪？
弱肉強食と言う自然の摂理なら熊など強い動物に襲われるのは普通？
ソレが人間対人間なら悪？

信仰には良い点が多いですが、その反面…デメリットも沢山有ります。

大切なのは空気や水を汚さず、大切にする事…その為には自然を守ることが最大の命題です。

理屈より行動…正しい行動をする人が善人だと考えています。

No.4 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2022/02/04 12:49

「逆は必ずしも真ならず」と同じで、裏も必ずしも真ではありません。

ゆえに、仮定が正しかったとしても、この論理には欠陥があります。
こういう論調を、詭弁と呼びます。

この回答へのお礼

いいえ欠陥はありません
現に共産主義社会主義に基づく無神論国家は殆ど崩壊してしまいました
社会を形成する上で神が重要な役割を果たしている証拠です

お礼日時：2022/02/04 12:51

No.3 回答者： tobirisu 回答日時： 2022/02/04 12:29

神を持ち、神を信じる人が圧倒的に多い国でも、そんなことしてないです。

そういう国では、日本ではごく普通にいる「特定の神を信じてない人」はヤクザかなにかのように思われます。
だから「お前の宗教はなんだ？」と聞かれた時は「ブッディスト」とか「シントイスト」などと答えておかないと「ロクでも無い人間」と警戒されます。

そういう国でさえも、無神論者は死刑などと考えません。
なぜなら、まともな国なら信教の自由＝基本的人権が認められているからです。
特定の宗教を持たないことも「信教の自由」の一つです。

そのあたりをよく考えてください。

深慮のない短絡的な三段論法は独善のタコツボに落ちてもがくことになります。

No.2 回答者： ほい3 回答日時： 2022/02/04 12:24

＞無神論者は死刑と愚考する

その通り、愚かな考えです。

自然の摂理は、生命を保つため有りえるが、
神仏は、無知な人類が力の及ばぬ自然災害や
寿命（必滅の定め）の前に、たどり着いた
想像上の絶対者にすぎない。

文字の読めない人の多い時代、疫病などで死する
人々救済で「なみあぶだぶつ」の呪文で天国と、
信じて善行を勧める宗教には、それなりの価値があった。

現代、落雷が天神の怒りというのは、宗教家くらいで
みな電磁気の自然現象と理解している。
哲学を学び、自ら生きる道を考えるべきで、宗教に頼り
毎月献金すれば天国とか言う人は、被害者でしょう。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2022/02/04 12:21

＞＞ゆえに無神論者は死刑に定めていいのではないかと愚考する

まあ、そういう考え方だと、「地獄に堕ちたような魂は、神が全て消去すれば、この世は、平和な世界になる」って考え方になりますよね？
でも、神はそうしていません。
（とはいっても、金星に創造した生命体を神は滅ぼしたので、絶対にそれは無いとはいいきれないけどね。）

基本的に神は、永遠の生命を「魂」に与えていて、地獄に堕ちたような魂でも、長い目でみて、反省してまともになることを待たれているのです。
だから、無神論者も生かされている。
まあ、そんな悪を滅ぼさないことで、独裁者が数千万の人々を殺すとか、核兵器で多数の人々が亡くなることもあるけど、「この世」は仮の世だから、それもアリとされているのでしょうね。