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北京オリンピックの女子フィギュアスケートですが、
女子はよく3回転半とかで転倒しています。

しかし、何年間にもわたって、ものすごい時間とエネルギーを注いで
練習してる、一流の選手たちですよね。
それでもなぜ、よく転倒してしまうのでしょうか?

3回転半とかは、一流の選手といえども、
飛んでみないと着氷がどうなるかわからない「賭けに出てる」ような
ものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

3回転に限らず、「~回転半」は、「~アクセル」と呼ばれます。


スケートのジャンプには、「フリップ」、「トゥーループ」、「ルッツ」などの種類があります。

これらの種類のジャンプと「アクセルジャンプ」には、大きな違いがあります。

「アクセルジャンプ」以外は、「前向きにジャンプ」しますが、「アクセルジャンプ」は、「後ろ向きにジャンプ」します。更に、例えば、トリプルアクセルなら、実質「4回転近く」回っている事になります。

今回の羽生選手が「クワッドアクセル(4回転半)」に挑戦。着氷には失敗しましたが、「公認」はされました。つまり、今回、羽生選手は「5回転近く」回っていた事になるのです。

なので、「アクセルジャンプ」は特殊で、転倒のリスクが高いのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
後ろ向きにジャンプしてるのですか、それはまさに挑戦ですね!
着氷に失敗するはず。

お礼日時:2022/02/16 05:08

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