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No.5
- 回答日時:
トロ握りの元祖は、東京・日本橋の「吉野鮨本店」です。
大正8年頃から出されるようになりました。 当時は、寿司に使う鮪は赤身の部分のみでした。 脂っぽいものを当時の人は嫌ったため、トロはもっぱら大衆食堂でネギマ鍋にされていました。 決して捨てられていたわけではありません。そんなトロを初めて吉野寿司が握りにしたのは、鮪が不漁でやむを得ずのことでした。 つねに仕入れていると「悪い噂が立ちかねない」ということで、ときどきしか出しませんでしたが、「この間のあれ、あるかい?」と注文する人が出てくるようになったのです。 そのころは脂っこいことからトロの部位は「アブ」と呼ばれていましたが、お客さんが「口の中に入れたら、トロッとする。じゃあトロにしよう」と言ったことから、トロと呼ばれるようになりました。

No.4
- 回答日時:
好みですよね 江戸時代はトロは捨ててた。
私は中トロが好きです 家内は大トロ、ちゃんと育った鮪の脂身美味しいですよネ。
豚だって豚トロが好き ロースが好きで別れます、牛だってサシが入ったの赤身。
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