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ウクライナがNATOに加わるのを阻止したいのが事の始めですよね?

だからと言って、他国の領土を国として認定して、そこを守るとして侵攻するとはどう考えても
常軌を逸していますよね?

隣の国ウクライナがNATOに加わると何が怖いの?
ソ連時代は共産として党の体制が転覆させられる、という恐怖心からは、理解できます(中国共産党や北朝鮮の体制など)
ただ、ロシアは曲がりなりにも一応は民主主義国家(の形)ですよね?
対抗する勢力(野党など)を力でねじ伏せていますが、転覆する「体制」がありませんよね?
あるとすると、プーチン体制ですが、隣にNATOが来たら危ぶまれる?
プーチンさんは子供もいないし、守る一族や体制もないので、長くてもどうせ10年でしょう?
隣の国に侵攻してまで守る物はあるの?
何に恐れをなしているの?
ひょっとして領土拡張が目的なの?(で、あれば北海道が危ない???)

事情通の方、お願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

いちばん恐いのは、自分が政権を失うことです。


EUやNATOが勢力を伸ばしてきてるのに、
何もしなければ弱腰だと思われて、国民の支持を
失うことが恐くてたまらないのです
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プーチン大統領が恐れているものはないと思います。

それよりプーチン大統領は、お隣の小さな国と一方的に戦争して、国を乗っ取りたいのです。国を乗っ取ることにより、乗っ取られた国の人はみな難民となってしまい、より貧しい生活を強いられることになります。日本も決して他人ごとではありません。近い将来中国にやられて、日本人も難民になってしまうと思います。
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普通に考えてロシアは地理的にNATOと接するのを回避したいのだと思います。

相対する軍事力を均衡させるためにはロシアが軍を増強するかNATOが軍縮するかしなければなりませんが、後者をNATO側が拒否したのだと思います。感情論で考えないほうが分かりやすいと思います。
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>隣の国ウクライナがNATOに加わると何が怖いの?



国民が恐怖を感じるからです

5年前に北朝鮮がミサイル実験をしたら
国民が恐怖を感じ「助けてくれるのは強い自民党だけだ」
と安倍自民党政権を支持しいました

ウクライナがNATOに加盟するとウクライナ国内で反ロシア人が
ウクライナに住むロシア人や親ロシア人を虐待、差別する
と言われています

国民に外国からの恐怖を与えると強権的な政党が支持されます

2014年にクリミア半島に侵攻したらプーチン政権の
支持率が上がりました
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他の方に長文で回答したのですが、一言


ウクライナがロシアの発祥の地でロシア史の始まりだからです。日本にとっての奈良京都のイメージです。
あくまで歴史観であって善悪を述べていません。戦争はやるせないですね。
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NATOとウクライナ東部地域に関しては、別に考えなければいけない。



プーチン大統領からすれば、“約束”を護らない欧米の首脳にうんざりしているだけです。恐れているものはないと思います。
むしろ、ウクライナのゼレンスキーのほうが、夜も眠れないほど脅えていると思います。
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NATOは仲良しクラブではありません。


れっきとした旧ソ連、現在はロシアを仮想敵国とした軍事同盟です、
もちろん盟主はアメリカ合衆国です。

ウクライナはかってロシアやペルルーシなどとソ連邦を構成していた国です。また現在のロシアの発祥は現在のウクライナに中世にあったキエフ公国なんですよ。日本で言えば奈良、京都になります。

もし日本が分裂して近畿地方に「関西国」が誕生したとしますよね。その「関西国」が中国と軍事同盟を結び、そこに中国の基地やミサイルをおくとなったら、東京の政府としては恐怖以外のなにものでもないでしょう。

だからプーチンとしては、なんとしてもウクライナをNATOに加盟させたくないのですよ。

なお、民主主義=資本主義ではありません。資本主義であっても自由を圧殺している政権はいくらでもあります。ロシアもそのひとつです、
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ロシア系住民の安全は必ず守る必要があります。


もし見捨てた場合には、ロシア国内から反発が出て政権は持ちません。
勝手に独立宣言した「ドネツク」「ルガンスク」を国家承認しましたが、ロシア系住民が多数居る地域です。
ウクライナ侵略の足掛かりとして、承認したとの意見もあります。しかし、国内世論とロシア人保護からせざるを得なかったかも知れません。判断するのは時期尚早ですが、プーチンの反戦に期待したいです。
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もともとロシアとウクライナは一つの国のような関係だったので、


ロシアからすれば旧ソビエト連邦の国々でもラトビアやリトアニア
等々の小国がNATOに加入することは問題視しないが、ウクライナ
はあくまでもロシアの兄弟のようなものとして看過できないので
しょう。
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私なりの理解ですが。



1. ロシア人は(自分達が隣国にしたことは棚に上げて)領土を侵略されることに強い恐怖心、被害者意識を抱いている。ロシアにはナポレオンやナチスに侵略され甚大な被害を受けた過去がある。


2. ソ連時代は東欧を衛星国にしていた。ところがソ連が崩壊したら東欧諸国が軒並みEUやNATOといった西欧側の枠組みに入り、旧ソ連構成国までそれに倣いつつある。ロシアにとっては恐怖でしかない(自業自得ですが)。

3. ウクライナがNATOに入れば、モスクワまで数百キロしかない場所にミサイル配備される恐れがあるから容認できないとプーチンは主張している。ただし、既にNATO加盟済みのバルト三国にくらべて極端に情況変わるわけでもない。グーグルマップで距離を測ると、モスクワ中心部からラトビア国境まで最短で580キロ、ウクライナ国境までは450キロ。

4. ウクライナがバルト三国と違うのは、ウクライナとロシアは民族的にも文化的にも近いということ。両者は中世のキエフ公国の流れを汲んでおり、古都キエフはロシア人にとって奈良や京都みたいな「心のふるさと」である。だから他の国がロシアから離れていくのは我慢できてもウクライナについては一味違う反応してしまう。ちなみにプーチンは、ロシア人とウクライナ人は歴史的に一体だと主張する論文を発表している。
https://globe.asahi.com/article/14405289


それとは別に、文章中の誤解を解いておきます。

>他国の領土を国として認定して、そこを守るとして侵攻するとはどう考えても常軌を逸していますよね?

マトモじゃないことには同意しますが、常軌を逸しているかと言うとむしろ常套手段です。国連憲章は他国への侵略を禁じているので、きょうびの戦争は国連憲章が認めている自衛権・集団的自衛権の行使という体をとって行われます。


>ロシアは曲がりなりにも一応は民主主義国家(の形)ですよね?

ロシアは民主主義を自称していますが自称は北朝鮮だってしてます。今のロシアでは、政権に批判的な人間は選挙に立候補できなかったり、政権批判する新聞社は記者が暗殺されたり、投票もイカサマだらけだったり。およそまともなもんじゃありません。


>プーチンさんは子供もいないし、

娘が2人います。さらに再婚相手との間に娘1人もうけたとも言われています。
https://www.businessinsider.jp/post-170157
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