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【定義】と【概念】の違いってなんですか?

簡単な説明でお願いします!

A 回答 (12件中1~10件)

定義はTPOにかかわらず常に一定、裁量、その他による変更の余地はない。


概念は、そこまで厳密には決められていない、裁量?による変更の余地がある
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https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12821836.html
概念の説明、解釈で、
「たとえば"料理"とは、"食材を人間が美味しく食べられるように加工や味付けをしたもの"という概念だとすると、"野菜を切らずに熱も味も加えないで、そのまま食べるのは[料理]ではない"といことになり、"掘ったイモにかぶりついて食べる"のは料理の概念から外れるということになります」と思っていると理解が難しくなります。

A:「料理は、~~~したもの」というような表現をしているのは、《定義》していることを示しています。
例えば、「中学は、小学校を卒業して入学する。 高校に入る前が中学」というのは、中学の定義の方法の一つです。
「正三角形は、3つの辺の長さが等しい」、「3つの角の角度が等しいのは、正三角形」というのも、定義です。

概念というのは、言葉や数式、絵や図ではなかなか示せないような[もの・現象・状況・評価]のイメージのことです。
B:「男、大人、人、世界、宇宙、時間、高貴、卑劣、社会、孤立、美人、ブス、愛、文明、未開、馬鹿、長さ、広さ、品性、世界、日本、日本人、言語、記号、図形、円、四角、線、点、キャラクター、スポーツ、動作、静粛、走る、歩く、じっとしている、寝ている、眠っている、ハッキリしている、ぼけている、歴史、伝統、文化、正統、異端、善、悪」などの言葉で表現しているものが、概念です。
概念でも、定義することは可能です。 
例えば、「点Pから等距離にある点の軌跡を円という」ように表現出来ます。これは定義の一例です。 点には面積のような広がりがないとされるのが定義の場合、普通です。 なので、鉛筆やボールペンで0.1mmの太さで描いたものは、「点の軌跡」ではなくて、定義では円ではないのです。 ○も円ではなく、●のようなものも円ではなくなります。
なので、《「点Pから等距離にある点の軌跡を円という」定義の一例》は、多くの人の《円の概念》とは違うのです。
「音楽」という概念は、その言葉を使用する文化圏でだいたいは似通っていますが、細かく言い出すと、お祖父さん-お母さん-少年-幼児と世代によって違いがあったり、20歳前後の100人に確認しても、「あんなの音楽じゃない」、「音楽とも言える」、「~~の曲の……の部分ですよ」となったりするのです。

やっかいなことに、観念というのもあります。
「やい。もう観念しろ」という場合の「観念」ではなくて、「どのようにみて、どのように心のなかで思うのか」を「観念」ともいうのですが、この「観念」を、{Aさんについて、Bさんについて、Cさんについて、AさんとBさんの関係、BさんとCさんの関係、CさんとAさんの関係、Aさん・Bさん・Cさんの3人関係で思い巡らし、彼女らは~~~である}のように、思考を巡らした結果でイメージ出来た「~~~」が「概念の一つのタイプ」です。 
多くの場合、人は育っていく過程で、この~~~のようなのを、無限と言えるほどたくさん脳の中に蓄えています。 そのたくさんの~~~を適宜組み合わせて、いろいろの判断や思考、評価をします。 そのときに使うものを「~~~の概念」と言います。
 母の概念、父の概念、妻の概念、夫の概念、子の概念、友の概念、
 敵の概念、憎しみの概念、愛の概念、疎遠の概念、会合や離別の概念
 食事の概念、素材の概念、調理の概念、学習の概念、努力の概念
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> 【定義】と【概念】の違い



 似てるところが全然ないなあ。

 あらゆる単語は概念を指しています。そして既存の概念の多くは、単語で表します。その場合、単語が表しているものが概念です。例えば「猫」という語は、特定の猫ではなく、また、今生きている猫ばかりでもなく、「猫」と呼ばれるべきモノなら何でも、という抽象的な対象を指している。それが概念です。
 しかし、まだ名前の付いていない概念、ってものもある(あるいは作り出せる)。そういう場合には、まずはその概念に名前を与えることによって、その概念に関して考えやすくする。こうしてつまり新しい単語(用語)ができるわけです。でも、その概念がどういうものなのかを説明する文なり文章なり、本なりを書かなきゃ、それは個人的な概念(私的言語)にすぎない。

 定義は、ある単語(用語)が指す概念を説明した、説明の一種です。ただし、単に「どういうものなのかを説明する」だけでは不足。定義は、ソレをその語で指すということが適切か不適切か(正しいか間違いか)を判定できる明確な基準を与えなくちゃいけない。その結果、定義された概念は「その定義に該当するようなモノならなんでも」という抽象的な対象を指していることになります。
 たとえば、「偶数」という単語について、「ペアがいっぱい、ってことですよ。ふたつずつペアになってるものがいっぱいあるような、なんかそういうこと」は概念の説明ではあっても定義ではない。
 一方、「2で割り切れる整数」ならば、「偶数」という単語が指す概念(すなわち、偶数)の定義になっています。で、この概念はキチンと定義されているから、曖昧さなんかありません。
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「概念」⇒大雑把な意味のこと。


(例)人間は動物だ。

「定義」⇒(他と区別できるような)明確な意味のこと。
(例)人間は理性的な動物だ。
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定義は何かを規定することです。



概念は対象の普遍性の認識です。■
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【定義】・・・物事の本質。



【概念】・・・思い込み。
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それぞれの概念から決めた定義 法律

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端的に言うと、



概念は本質的または抽象的、コンセプト。
定義は、概念を限定的または区別、具体的にし用いる。

たとえば、事業コンセプト「思いをかたちに」を概念とした場合、思いをかたちにするとは具体的にはなにを意味するのかを定めたものが定義。
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例えば、「花」を定義すると、


「植物が有性生殖を行うための器官。茎に相当する花軸と,その上につく葉の変態である花葉とから成る。一般的に使われている「花」という言葉は,生殖構造の一部あるいは全体の色と形が特徴的なものに対して用いられる。」(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「花」の解説)
となる。
私たちが「花」と呼ぶものを成立させる最小限の意味内容が「定義」。この定義を満たしているものを、私たちは「花」と呼ぶ。

一方で、「花」と言っても、人によって思い浮かべるものは、みんな違う。桜を思い浮かべる人もいるし、チューリップを思い浮かべる人もいる。色や香りを思い浮かべる人もいるだろう。「花」という言葉に含まれる意味内容すべてが「花」の「概念」。
例えば絵に描かれた「花」は、リアルな「花」そのものではない。2次元の存在に過ぎない。時には、現実にはない「花」が描かれることもある。だから、定義によれば、それは「花」とは呼べない。それは絵であって、植物の器官ではない。でもそれを「花」と認識できるのは「花」という「概念」があるから。概念があるから、抽象的思考ができる。
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定義→決め事


概念→イメージ
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