アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お葬式に詳しい方教えて下さい。こないだ、浄土真宗大谷派のお葬式に参列しましたが、 
他の宗派とは色々違いました。
白装束着ない、三途の川の六文銭いらない、お焼香は額に持っていかない、など。
浄土真宗だけ、少し違うんですか?
よろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

>白装束着ない


宗旨宗派とは関係なく「こんな服を着させてあげたい」と遺族が考えて、着させることもありますよ。

>三途の川の六文銭
私の出たお葬式で六文銭を持たされたご遺体は見たことがないですね。

>お焼香は額に持っていかない
「線香をつまんで御香炭にもってゆけばいい」ということを聞いたことがあります。 浄土真宗に限ったことではないかもしれません。
参列者は自分の方法で焼香すればいいので、その家が浄土真宗であっても、線香を額近くまでもっていっても誤りではありません。
ただし、放送で「線香を額近くまでもっていかないでください」と言われたらそれに従ってください。
    • good
    • 3

冠婚葬祭の仕事をしていました。



失礼ながら質問者様の常識が日本中全てでの常識ではありません。
「浄土真宗だけ、少し違うんですか?」ではなく、冠婚葬祭に関して
は「全国的にこれが正しい」というものはありません。

各地に伝わる習慣的なものが異なりますし、特に葬儀関係に関しては
各宗派により異なりますし、さらには同じ宗派でも担当するお寺様に
よって細かな違いがあるものです。

例えば、本来は亡くなってから7日目に行われていた初七日法要が近
年では葬儀の日に行うケースが多くなっているように、時代の流れに
よってやり方も変遷しています。

地域の風習、宗派・お寺による違い、時代の流れ等々によって葬儀は
異なるものだ、と理解するしかないです。
    • good
    • 2

そうです。


ゆで卵に付ける塩とかも付いてこなかったでしょ
    • good
    • 1

「白装束着ない」というのは、故人の服装の話ですよね?


最近は、故人が好んだ服で旅立たせてあげたいということで、いろんな服を着せているケースがありますよ。
これは浄土真宗に限りません。

三途の川の六文銭は故人が49日間かけて行う旅の途中に必要になるものですが、浄土真宗では、故人は亡くなった瞬間に仏様になるので、旅をしません。
なので、六文銭も不要、ということになるかと思います。

お焼香は宗派によって違います。

宗派ごとの焼香の回数を詳しく解説
https://ansinsougi.jp/p-98

浄土真宗(大谷派)
焼香の回数は2回。押しいただきません。

ただ、どこの宗派の葬儀に出ても、このあたりはわりと適当ですね。
参列者がみんなその宗派のことをしってるわけじゃないので、なんとなく周りの様子を見ながらやってる・・・って感じです。
    • good
    • 1

いえ、葬儀屋さんのオプションでそれらの料金が別料金だからでしょう。

つまり施主さんがそれらは不要と思ってカットしたんです。
    • good
    • 1

お焼香の仕方とか宗派によっていろいろ細かいところが違います。

また地域によっても異なり、浄土真宗だから日本全国すべて同じとは限りません。
そのことは葬儀屋さんが詳しいです。白装束や六文銭は遺族が葬儀屋さんからアドバイス受けているはずです。参列者がお焼香の時、間違って額に持っていくくらい大した問題ではないです。1回目は額に持って行き、2回目以降は持ってゆかない宗派があったり、本当にややこしいです。覚える必要はないです。これらもお焼香を始めるとき葬儀屋さんからアドバイスあったと思います。こういうのは前の人がやってる通りやればよいです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!