一般的に 不景気→デフレ 好景気→インフレ と習いました。でも、インフレが加熱しすぎると日銀や政府が

一般的に
不景気→デフレ
好景気→インフレ
と習いました。でも、インフレが加熱しすぎると日銀や政府が介入してくると聞きます。では、インフレが加熱すると、私たちの暮らしの中でどのような困ったことが起きるのでしょうか。また、景気加熱時のインフレとデフレではどちらの方が、私たちの暮らしにとって良いのでしょうか。

No.2 ベストアンサー 回答者： mojitto 回答日時： 2022/03/17 15:50

景気が良くなると経済を回すために大量のお金が必要になります。

逆に景気が悪くなると少しのお金で経済が回ります。
そして政府や日銀はお金の量をコントロールして景気を調整している…ということになっています。
（実態としては目標達成のためにお金をぶっ込みまくっている）

国民的には緩やかなインフレだと暮らしが豊かになります。
ただ給料が上がらない状態のインフレになるくらいなら、デフレの方がマシです。
現状は給料上がらず物価が上がっている状態で、つまり貧しくなっています。

この回答へのお礼

皆さん、ご丁寧な回答をありがとうございました。今回は、1番分かりやすく感じたこちらの回答をベストアンサーにさせていただきます。

お礼日時：2022/03/17 19:52

No.3 回答者： 白水2015 回答日時： 2022/03/17 16:06

デフレは物の価値が下がる事により会社の利益がへり給料が上がりませんが

インフレも物が売れて給料が上がり企業ももうかりますが
今の日本でのインフレは消費者が使う金額が同じなのに物が値上がりしても
売れないのでギリギリの値段での勝負になり企業の利益が上がらないので
給料も上がらない
景気が良い時期のインフレが続くと成長します

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2022/03/17 15:47

インフレとは、貨幣価値の下落を言い、物価上昇を伴います。

しかし、緩やかなインフレは、経済成長の証にもなります。
他方、デフレは、物価の下落を言い、企業収入や税収が下落して、
景気も下落します。
どちらの暮らしが良いかは、考えてみてください。