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物理学をよりhotでexcitingにするために、「力の釣り合い」の定義に対するごくささやかな拡張提案を行いたいと思います。

現行:「単一の物体に複数の力が作用しているとき、合力が0であるなら、力が釣り合っている」
                    ↓          
提案:①「単一の物体に複数の力が作用しているとき、物体の重心が加速度運動していなければ力が釣り合っている」
②「複数の物体に複数の力が作用している(し合っている)とき、物体群の共通重心が決定でき、かつ、その共通重心が加速度運動していなければ、個々の物体が加速度運動しているか否かに依らず、その系は力が釣り合っている状態にある」

A 回答 (5件)

誰がみても、意味がわかりよりシンプルなものが、物理における仮説であり、定義です。



そこから導けるものが、より実用的なら、公式や派生系の定理としてそれを利用するのはいいけど、根本の仮説や定義を置き換えて複雑にしては、本末転倒。なんのなめにやっているのか、わかりません。
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①、②は定義じゃなくて、定理だね。

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現行の方がシンプルで分かりやすいと思います。

現行の説明には「力」およびその力が働く「物体」と言う概念しか出て来ませんが、御提案の説明には「重心」「加速度運動」と言う概念が加わって説明が煩雑になっているだけです。
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そのご提案より英語の方に違和感がある。

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あなたの提案では「単一の物体に複数の力が作用」と言っていますが、質点とは言っていないので、物体の重心が加速度運動しない状態での回転運動はあり得ます。

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