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バイクをメンテナンスするうえでクランプメーターがあるといい
というようなことを聞いた記憶があります。
金属探知機?マジックハンド?のような形状のものです。
その時はただ聞き流してしまいましたが
例えば、メインハーネスから続いているウインカー線に当てても
ウインカーに何アンペア流れているかわかるだけなので
それだったら普通のテスターでも一緒。わざわざクランプメーターは必要ない・・・
だから〇〇を測るツールだよ、って言ってたような。覚えてません。

ではどういったツールなのか?しりたいです。
とりあえず電流を計測するというのはわかりましたが
どの部分を計測するものなのか?計測して何がわかるのか?
お聞かせください。

A 回答 (7件)

No.6です。



> どの部品の故障診断ができる?
そんなのはわかりません。
周辺の動作状況(電圧、電流)を測って、推測するしかないです。
その内の電流計測器が、クランプメーターということです。

> その場合配線のどこを測る?
クランプメーターで配線をクランプすれば、
その配線に流れる電流が測れます。

いずれにせよ、
配線図を理解し、各部分の正常時の電圧電流は幾らか、
これを掴んでいないと、測っても意味がありません。
俗にいう、無用の長物、になります。
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No.3です。



> 抽象的な原理の話しか出ないということは
ではなく、クランプメーターとは何か、
という、具体的な測定対象を説明をしただけです。

車やバイクに限らず、
電気回路の故障診断に必要なのは何の値なのか、
その中の電流測定を(改造なく)行うものがクランプメーターなのだ、
と言う事です。

何処の何を測れば何がわかるのか、と言うのは、
当初ご質問
> どういったツールなのか?
> 計測して何がわかるのか?
を離れた、別なお話しになってきます。
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この回答へのお礼

じゃあ質問内容変えます

どの部品の故障診断ができる?
その場合配線のどこを測る?

よろしくです

お礼日時:2022/03/24 19:38

回答No.2に補足の説明がいるのですが、従来型のクランプメーターに工夫をこらし、直流が測れるようにしたものもあります。


それはホール素子を組み込んで直流磁場の強さを測ることによって直流電流をも測れるようにしたものです。原理的には交流電流と直流電流の測定原理はまったく違います。

普通のテスターで電流を測ろうとすると、その電線をいったん切り、そこにテスター(電流測定)を差し込まなければならないので、厄介なんですよ。

それはともかく、クランプメーターはテスターの代わりになるものと思えばいいわけで、クランプメーターを駆使してどこが故障しているかを突き止める(これをトラブルシューティングという)かは、相当な技術がないと出来ません。
電気機器・電装品・配線の設計をしたり組み立てるよりも、はるかに高度な技術がいるわけです。

トラブルシューティングはふつうには、いちばん根元から先端の電装品に向かって順に正常かどうかを切り分ける作業から行います。
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ジェネレータ(発電機)で発生させた電流の計測に使います。


その程度ですよ。
メリットは配線を外さなくてもお手軽に電流を計測できるという点です。

で、何が分かるのかという事ですが……。
(´・ω・`)
そのくらいは推測できますよね。
推測もできないのでしたら質問者さんには不要なものです。
「なんかこんなのがあったな」くらいに覚えておけば良いでしょう。

・・・

クランプメータでは交流信号しか計測できません。
ですので直流に整流される前の電気信号が通っている場所にだけつかえます。
前照灯に流れる電流やバッテリの充電電流や出力電流なんかは直流なので測れません。

なお、交流電流/電圧であっても複線を同時に挟み込んだ場合は計測ができません。
テーブルタップのような線を挟み込んでも計測できないという事です。
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この回答へのお礼

つまりジェネレーターから出てきれレギュレーターに入る間を測り
ジェネレーターの
故障診に断使うのですね

無駄話する連中ばかりで呆れたけど
ようやくマトモ回答です

お礼日時:2022/03/24 19:43

No.1です。



> わざわざクランプメーター使って測るのはどの部分? って質問です。

回路の測定で、回路を改造しなくて測定ができるのは、
テスターによる電圧測定、
クランプメーターによる電流測定、
です。

> クランプメーター使って測るのはどの部分?
線路に流れる電流の測定、になります。
テスターでは、回路を開かないと(改造しないと)測定できません。
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この回答へのお礼

う~ん。話がすれ違ってますね。

たぶん充電関係のパーツの故障診断で使うのでしょう。
車でいうとオルタネーター
バイクならジェネレーターやレギュレーター。
CPUとかスパークユニットの診断は違うのかな?
って思って質問したんです。

漠然とした話ではなくて具体的に
このパーツを故障診断するために使う、
測定場所はプラス線なのかマイナス線なのか?
っていうことを聞きたかった・・・

抽象的な原理の話しか出ないということは
angkor_h さんは実際に車やバイクでクランプメーター使って
故障診断とかやってる人じゃなくて
ただ電気関係の知識がある(電気工作やってる)人ですかね。

お礼日時:2022/03/23 18:15

クランプメーターは電流が流れている電線を(たとえて言うなら)洗濯ばさみみたいなもので挟めば、その電流が測れる、っていう測定器です。



ただし電線は1芯でなければならず、家庭でよく使われている平行2芯のコードには使えません。平行2芯のコードの場合はばらして1芯の状態にして挟み込みます。

また肝心なことですが、クランプメーターは交流の電流にしか使えません。車においてバッテリーで動作している直流の電流では機能しません。

なお、クランプメーターのクランプとは、(挟み込んで)止めるとか固定するという意味です。
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この回答へのお礼

どこの部品が壊れているかどうか調べるのに使うのでしょうか?
バイクのメンテナンスで使う場合で
テスターじゃなくてクランプメーターじゃなきゃダメな部分
わざわざクランプメーター使って測るのはどの部分?
って質問です。

お礼日時:2022/03/23 17:57

> とりあえず電流を計測するというのはわかりましたが


そのとおりです。
テスターによる電流測定は、被測定側に手を加える必要がありますが、
クランプメーターを使えば、これが必要ありません。

> 計測して何がわかるのか?
それが適正値であるか否か、と言う判断にしかなりません。
否であれば、大きな効果です。
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この回答へのお礼

どこの部品が壊れているかどうか調べるのに使うのでしょうか?
バイクのメンテナンスで使う場合で
テスターじゃなくてクランプメーターじゃなきゃダメな部分
わざわざクランプメーター使って測るのはどの部分?
って質問です。

お礼日時:2022/03/23 17:38

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