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関東方面で、電力需給のひっ迫が起きたそうです。

東電や東北電力も、何も好んで地震の被害を受けたわけではないと思うのですが、節電要請とかに批判がされているようです。

地震が起きるところに火力発電所を作った東京電力の責任ってあるんでしょうか?

A 回答 (7件)

「責任ある」というか、


責任負いたくないし負うつもりなんて無いよ。
だから地方で発電してるでしょ?
…地方は電気作る人、東京は電気使う人だよ。

東京が福島みたいになるのは嫌だからね。
まだ停電で済むほうがマシでしょ。
…だから少々の停電くらいは我慢しなさい。

嫌な事には遭いたくないし、
…要するに面倒臭い事はしたくないのよ。

自分だけ良けりゃ問題ないでしょ?
…他所の事なんてどうでも良いんだから。
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>地震が起きるところに火力発電所を作った


それを指摘するなら、発電所を建てられるところは日本になくなるよ。
日本は全国くまなく断層だらけ。
「掘れば必ず断層に突き当たる」と言ってもよいくらい。
そしてどの断層が動いても大被害をもたらす「直下型地震」になる。
韓国からでも送電してもらうしかなくなる。

非常用電源を2つとも地下に設置していた福島原発とは場合が違うよ。

あと、発電所建設にはコストがかかる。
建設だけでなく運転にもコストがかかる。
停めていてさえ金を食う。
そういう余剰設備を抱えておくことはできない。
電気代に跳ね返る。

東電も対策をしていなかったわけではないよ。
ただ、不運な条件が重なった。
①再生可能エネルギー移行に伴い従来火力発電所が老朽化していた
②天気が悪く太陽光発電ができなかった
③予備供給施設として整えていた揚水発電の能力を需要が上回った。
それらを「ぜんぶ100%やれ」となったらコストが半端ない。
やっぱり電気代が跳ね上がる。
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>地震が起きるところに火力発電所を作った東京電力の責任ってあるんでしょうか?



地震予知の方法が確立されていない現状では東電の責任とするのは無茶でしょう。
責任を問うならば、節電で影響を受けることが予想された時点で対策を取らなかった電力利用者側でしょうね。
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責任は問えないかな。



東電管内地域に
同等の発電所の建設可能の場所ってあるの?って感じ
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客観的に見れば、電力会社は国の主導のもとに原発を建設したので国に責任の一旦がある様な態度で、先程ニュースで見た東電内部での体質改善が全く出来ていないという事が公表されたし、国は、1民間企業の事業であるので監督官庁としての最低限で事足りる、という態度に見えるし。

要は責任の擦り合いだと言うのが透けてみえてしまった、という事なのでしょう。電力会社間での電力の融通についても昭和の私が学生の頃は、大容量の広域送電網と周波数変換所が将来整備されると言われていたが、電力自由化が進められた為に電力会社にはそういう事業に費やす資金も無くなり、競争の原理で利益が見込めない事業は出来なくなったし。もう40年以上前に電中研で実験をしていたのも事実で、それがそのまま進められていたら、この様な事にはならなかったはずだし。以前からの事情を知っている人からすれば、国は無責任極まりないとしか感じない。
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今回の場合は、地震で発電が止まって、電力需要が供給を上回るギリギリだったからですが、気温が非常に下がって電力需要が高まってしまったという事情があるのです。



ただ、この異常な低温は、1週間前には予測されていたので、「なんで対策を採っていなかったんだ!」と批判されているのです。

東北電力は分かりませんが、まあ、東電の体質なら福島を見れば明らかですよ。
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少なくとも津波がくるところに


非常用発電機を配置した東電の責任はあると思いますね。
鉄塔の対地震設計責任でもいいですけど。
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