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下記のP123の式(40)は、どうやって導出するのでしょうか?

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kikaib1979/ …

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    連続体の力学2 一般原理とその応用 棚橋隆彦 理工図書 1989年
    にその説明が載っているはずなのですが、、

      補足日時:2022/03/24 15:54

A 回答 (2件)

NS方程式の基本形は


∂v/∂t+(v・∇)v=-∇Ψ-∇(p/ρ)+λ∇²v
ただしΨは外力ポテンシアル、λは動粘性係数

ベクトル解析の微分公式から
∇|v|²=2(v・∇)v+2v×(∇×v)
これを上に入れてH=(1/2)|v|²+(p/ρ)+Ψ とおけば出ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

こんな公式があるのですね。この公式を知らなかったら導出できないですね。汗。

助かりました。

お礼日時:2022/03/25 18:32

よくあるNavier-Stokesの式の左辺(時間に関する全微分項)に、


ベクトル公式(A,B,vをベクトル量として)A×(∇×B)=((∇B)・A-(A・∇)B
を適用し、非圧縮条件(∇・v=0)を使えば良いだけです。
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この回答へのお礼

それは、3次元の渦度方程式を求めることに使う方法です。

なぜ、それで式(40)の右辺のー∇Hが導出できるのでしょうか?

お礼日時:2022/03/24 11:42

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