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何語で会話していたのですか?

A 回答 (5件)

日本語は、世界でも稀な、膨大な話者人口を擁する「孤立言語」です。

つまり、比較言語学では、似た言語がまったくない言語です。従って、紀元7世紀でも8世紀でも、紀元前2世紀でも、日本語が中国語の「方言」のような言語であったことはありません。(それ以上に遡ると、おそらく混成言語としての日本語の起源問題が関係して来るので、当時では「孤立言語」ではなかったかも知れませんが、それでも、中国語とはまったく別系統の言語です)。
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その可能性はない。



日本では封建時代、国が違うと言葉が違ったという。
山一つ越えても方言が違ったという。

人の移動が困難だったからである。
言葉の共通度は人の交流の度合いを大きく反映する。

スイスでも同じような事情がある。
村ごとに言葉が違ってくるという。
なにしろ村と村を隔てるのはアルプスの高峰と氷河である。

中国と朝鮮の地理的距離も相当のものだが、日本となるとさらに絶望である。
大陸と日本の間には広大で、しかも海流が強く嵐も度々発生する海がどんと通せんぼしている。
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文法などを見ても、中国語と、朝鮮語や日本語は全く別の言語であることが分かります。

また中国語と一口で言っても、現在の中国でも5つくらい(細かく分ければ13くらい)の全く別の言語が使われていたりします。
ちなみに、それらの別言語も”漢文”というツールで意思疎通を行うことが出来ました。日本人も読み下しという手法を開発し、”漢文”を読みまた書くことで全世界(当時)の人とコミュニケーションを取ることが出来ていたのです。

2つの言語がどちらも使われるような地域、あるいは環境で育ったり、仕事などで使わざるを得ないような人というのは居て、通訳という特殊技能を活かしたことを行っていたのでしょう。
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漢字文化圏ですからね。

朝鮮と日本の教養人は、中国語を話せなくても漢文の読み書きができました。
だから筆談でコミュニケーションしてました。

ちなみに、この事情は中国でもkなり同じことです。中国国内は地域によって、今でも発音がかなり違います。日本の方言をもっとひどくした感じですね。だから中国人同士でも筆談することが、特に昔は多かったようです。
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いいえ。

地域で異なります。
同じ中国でも、広いので、地域で変わります。

日本では、鹿児島弁と青森弁では疎通ができませんが、
同じ、日本語、です。
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