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大学生の女です。
先月から友達とルームシェアをしたのが原因でリスカを始めました。その子に苛々したり否定されるたびに自分の部屋の中でリスカします。
リスカの傷の深さは浅く、赤い線が出る程度です。痛みも少なく(水周りやお風呂のときは滲みますが…)、癖になってしまい左右の腕にいっぱいできました。

リスカ以外はたまになんとなく死にたくなるぐらいで無気力でも不眠でも食欲不振や過食もないです。他の友達や先生とも楽しくおしゃべりできてます。
病気ではないと思うのですが、リスカごときで心療内科を受診しても大丈夫なのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 万が一本気でダメになってルームシェアを解消するときに何か口実が欲しく、そのために診断してもらいたくて心療内科に行こうかなと検討しています。
    でもやはりリスカだけじゃ病気ではないのでしょうか。大学の心理学の教授に愚痴を兼ねて相談したときに「リスカはストレス発散の手段であって、別に精神異常や病気があるわけじゃないかなぁ…」と言われたので…。

      補足日時:2022/04/06 22:44

A 回答 (2件)

精神異常や病気でなくとも、心のことで困ったことがあれば心療内科や精神科に行っても良いと思います。

お近くの心療内科などにリスカについて話し、診察してもらえるかどうか問い合わせをしたらいかがでしょうか。

それから自分が何を求めるかによって変わってきます。ストレス発散方法を変えたいのか、ルームシェアをやめたいのか、、。診断書をもらう以外にもルームシェアを解消する方法があるかもしれません。
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心療内科は精神科じゃない。


心療内科は池見酉次郎先生が九州大学病院で創設した。
心身症と呼ばれる内科の症候群が、従来の治療方法でなかなか良くならない。
そこで、病気の起こった原因や、治療を妨げるものに精神的な理由があるのでは?と考えたことがきっかけ。

例えば気管支喘息の患者がいる。
悪くなる前に来院しろ、と言っているが、いつも手遅れでひどくなってから来る。
なぜ早く治療を受けないか?
仕事、学校、色々な言い訳を言うが、結局は悪化させるわけで学習しない。
頭はいい患者なので理解ができないわけじゃない。
 ↑
これがメンタルから来る治療拒否だとわかった。
なら、治療を受けさせるには心理療法を併用する必要がある。

長くなったけど、心療内科は「心療」+「内科」、医師は心身医学を学んだ内科医だ。
おそらく「心療」の2文字が患者の心に寄り添う優しいイメージで響き、敷居の低い、ナイーブな女性向けの精神科と勘違いされてきたと思う。

しかも今はストレス社会、心を病んだ患者が溢れている。
心療内科は精神科と同様に診察における診療報酬を加算できるので、今や雨後の竹の子のごとく巷に心療内科の看板が乱立している。

質問者の事例は間違いなく精神科が担当。
死にたい気持ちを自覚していなくても、自傷は内科医には対応できない。
百歩譲って心療内科を受診しても、
「とりあえずこのお薬で様子を見ましょう」
で、適当な心理テストのあとに延々と投薬が続くだろう。
軽快しなければ
「こちらのお薬を試してみましょう」
と。
内科医にはそれしかできない。

精神科医は内科医が代われるものじゃない。
もちろん逆もしかり。

意識的に自傷をするのは精神科医にしか対応できない。
かつて、私がお世話になった日本で最高峰と思う心療内科の窓口には、
「自傷をされたり、少しでも死にたいと思う患者様は、当科では対応できません。
精神科へお越しください。」
との掲示があった。
できないことはできない、と表示する。
患者が第一、だから日本最高峰。

>大学の心理学の教授に愚痴を兼ねて相談したときに

教授は仕事として学問を学び教えているだけ。
診察、診断、治療、その者の気持ちを軽くさせることには素人。
医療従事者とは違う。

>病気ではないと思うのですが、リスカごときで心療内科を受診しても大丈夫なのでしょうか。

部外者が強制できないからね、これはお好きなように、としか言えない。
だが、もし、質問者に子供が居て、同じ状況ならば放置する?
自分自身を客観視できない時点で精神は病んでいると思うし、先に述べた心療内科における気管支喘息の患者の治療拒否(治療遅延)と同じ流れだよね。
病気か否か、診断書が人間の気持ちを支配するわけじゃない。
「〜したい」
の気持ちでは?
質問者が
「楽になりたい」
なら受診すればいい。
自分が病気と思わない場合は受診できない、じゃない。

とりあえず、実行するかは別ににして、質問者が楽になりたいことを箇条書きにしてみたら?
逆算すれば対処の方法もわかる。
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