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留学中の学生です。
小さい頃から歯磨きが嫌いで、歯医者に何度か通っていたんですが、今回イギリスで歯髄炎の症状に当てはまる相当な痛みのある虫歯ができました。
ですが、調べてみるとイギリスで神経をとったり、上からの被せ物を作るとなると相当な金額(約20万円以上)かかってしまうことが判明し、親にも相談できずにいます。
約2ヶ月後に日本に帰るんですが、帰った後に治療したほうがいいのでしょうか?それとも2ヶ月も放置しておくと相当な痛みになりますか?
お答えいただけるとありがたいです。

質問者からの補足コメント

  • ちなみに今回の痛みとしては寝られないほどの拍動性の鋭い痛みでeveを飲むと落ち着きます。特に夜にひどく、冷たい水などを口に含むとだいぶ楽になります。

      補足日時:2022/04/19 22:45
  • 痛みが4日ほど続き、今現在は痛みもなく、違和感と強く噛み合わせたときに少し痛む程度なんですが、これは神経が死んでしまったと捉えていいんでしょうか?
    正直、今のところ痛みがないのならば、ひどくなったとしても日本に帰国してから治療を受けた方が安く済みますし、治療の面でも安心できるので、帰ってからの治療を考えているんですが、やはり診てもらった方がいいんでしょうか?
    診てもらうとしても、相当なお金がかかるので、これ以上両親に負担をかけるのが心配です。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/04/21 21:20

A 回答 (3件)

>帰った後に治療したほうがいいのでしょうか?



脅すつもりはありませんが、症状からかなり深刻な状況です。
詳細は後述しますが、歯の寿命や痛みのリスクを考えると
できれば応急処置だけでもされた方があなたのためです。


>相当な痛みになりますか?

その危険もありますが、腫脹(はれる)危険もあります。


検索で調べてもらえるように、あえて専門用語を多用します。
判りにくい点は念のため調べてみてね。

むし歯が大きくなり、歯の神経(歯髄)に影響を及ぼすと
歯髄炎になります。この歯髄炎に感染が加わると化膿性歯髄炎、
その影響で神経が自然死すると歯髄壊疽になります。
元神経だった組織が腐って歯の周囲に影響を及ぼすと
急性化膿性根尖性歯周炎になります。

この急性化膿性根尖性歯周炎は、歯根膜期→骨内期→骨膜下期
→粘膜下期と推移しますが、この骨内期~骨膜下期は
痛み止めもろくに効かない激痛です。
また、骨膜下期~粘膜下期は腫れます。

よく、素人は痛み止めで我慢して、骨膜下期になって
痛み止めどころか麻酔や化膿止めが効かなくなってから
歯科を受診しますが、(薬を飲んでも)手の施しようがなく
「痛みが落ち着くまで我慢してね」
という状態になります。
ちなみに、イヴなどの痛み止めは痛みの症状を楽にするだけで
病気の進行には全く関与しません。あくまでも一時しのぎです。

運が良ければ歯髄壊疽の状態でも痛くないので
ほぼ無症状のまま数か月~数年経過することがあります。
ただし、この場合も歯の根の先に化膿して膿が溜まった
膿瘍を形成してしまい、難治性で腫れや痛みを繰り返したり
歯科を受診するといきなり抜歯になることもあります。

通常の歯髄炎は冷たいものがしみます。
温いものがしみたり、冷やすと楽になるのは化膿しているから。
かなり深刻な状況なので、応急処置だけでもしてもらって
補綴(かぶせのこと)は帰国後にされてはいかがでしょうか。
担当医とよく相談してください。

おだいじに。
この回答への補足あり
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歯髄が化膿している場合は死ぬことがあるのでイギリスで相談できる人がいたら相談した方がいいと思います。

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いまは炎症中なので、痛み止めで我慢すかね

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