A 回答 (9件)
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No.7
- 回答日時:
「自衛隊は戦力ではない」と言うのは、日本国内のみで通用する法的建前論で、言葉遊びみたいなものですよ。
簡単に言えば、日本は正当防衛です。
もし日本が他国と武力衝突しても、国際法上は正当防衛が認められるでしょうけど、それだけのことです。
少なくとも相手国は、正当防衛さえ認めませんし。
いくら日本が国内で「防衛出動」と言っても、国際社会は「日本の防衛戦争」と報じます。
すなわち「自衛隊は戦力,武力ではない」と言うのは、日本は堂々と「正当防衛だ!」と主張すれば良いのに、「正当防衛でさえない」みたいなことを言いたがってる様な話です。
日本国内では、憲法上、重要な議論かも知れないけど、国際的には「ほとんど意味が無い議論」です。
No.6
- 回答日時:
日本語の問題か?
戦う力、戦力。自衛隊が持ってないなら意味ない。
実力こそ、実戦で一度も証明されてないのだから、あるかどうかは不明。
無言の標的と違い、殺意を持って撃ち返してくる相手はホントに怖いよ。
No.4
- 回答日時:
自衛隊は「戦力」ですか?
↑
憲法9条の「戦力」か、という意味なら
違います。
1,
9条の戦力とは、近代戦争を有効適切に
行うことが出来る軍事力を意味します。
自衛隊は、米国とやりあった場合
有効適切に戦争を行う能力はありません。
故に戦力とは言えません。
2,
ここに言う、戦力とは侵略戦争を行う為の
軍事力を意味します。
自衛の為の戦力は、9条にいう戦力ではありません。
立派な戦力、というのは勘違いされていませんか?
「戦力」じゃなくて「実力」のはずじゃないですか?
↑
一般に使われている戦力という意味と、
9条の戦力の意味は違うのです。
憲法てのは、国家権力の恣意を防止
するための法規範です。
それが、こんな解釈を許すなら、憲法の存在意義が
失われます。
いっそ、現行憲法は、押しつけ憲法だから
無効だ、とした方がすっきりします。
No.2
- 回答日時:
日本国憲法上、口が裂けても自衛隊を軍隊とは言えませんが!?
日本国以外の国では、間違いなく軍隊だと思われています。
それも、かなり強いですよ。
でもウクライナ軍やロシア軍を見ても分かる通り、強力な戦力になるかどうかは兵隊さん一人ひとりの戦意次第です。
現在247,154人の自衛官が居ますが、この中のどれだけが本気で日本を守り切ろうとする決意があるか?は不明です。
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