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年寄臭いといわれるかもしれません。
最近ニュースや書き込みなどを見聞きするにつけ、やたらと横文字というか、カタカナ表現が多すぎる気がします。
特に昨今のコロナ関連でやたらこういう表現がお好きな某知事でなくてもクラスター、ソーシャルディスタンス等々、最近話題の皇室関連の記事なんかでもききなれない言葉が目立ちます。
この先日本語はどうなっていくんでしょうか。

A 回答 (6件)

このご質問にはそうだ、という意見と、日本語のそうした柔軟性が良いのだという意見、賛否両論の回答が付くと思いますが、


私も質問者さんと同意見ではありますが、言葉は生きていて変化する物なので仕方ないかなと思っています。
それでも流行り廃れがあるので、流行った後使われなくなるカタカナ語もある程度あり、それらは淘汰され、日本語の一部として残るカタカナ語もあるでしょう。
昔コンセンサスとか流行りましたが最近聞かなくなったと思います。
ニーズという言葉が出たときは気持ち悪く、要望でいいじゃないと思いましたが、今は気持ち悪さはなくなりました。
スィーツは相変わらず気持ち悪さがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
言葉が時代、世情に応じてある程度変化していくのはしょうがないことかと思います。
現代の言葉使いだって昔の人から見ればおかしく感じることも多いでしょう。
昨今全盛の「ら抜き」も然り。
でも外国語が基準になったカタカナ言葉はどうにも違和感を感じます。

お礼日時:2022/04/25 09:46

#5



ご自身で意識なくカタカナ語を使っていて違和感ないのだから
いまは聞き慣れない外来語も日本語として定着するものはするし
しなければ消えていくので心配ないです
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「ニュース」とか使っているし(苦笑)

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この回答へのお礼

使うことが悪いとは言ってません。

お礼日時:2022/04/25 10:18

そう?


 爺さんの子供の頃は、小学校の国語で最初に習うのが、「ススメ、ススメ、ヘイタイススメ」だったらしいよ、
「カタカナ文字の氾濫について」の回答画像4
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古来よりずっと日本語は外来語を取り入れて変化してきたわけですから、今が殊更特殊な状況というわけではありません。


漢字が海外から伝わってきてそこからかな文字ができた、くらいのことは小学校で習いましたよね。
明治維新以降、日本に無かった様々な概念を漢字に訳出したこともご存じですよね。身近なところでは自由とか体育とか平和とか哲学とかがそれです。 

戦後は聞いた音のままこれまで接していなかった概念を取り入れる事が多くなったわけですが、大抵は初めは漢字で表していましたが段々カナ表記の外来語として定着するものも多いですね。
テレビ、エアコン、パソコン、マジック、プライバシー、ジャズ、スポーツ、日常会話で普通に使っています。

これからも、こなように今までのように新しい概念や表現を取り込む日本語であり続けるでしょう。

耳慣れない言葉を厭うのは、年寄り臭いというより、頑迷、臆病の言葉が相応しいです。
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この回答へのお礼

>耳慣れない言葉を厭うのは、年寄り臭いというより、頑迷、臆病の言葉が相応しいです。

そうでしょうか?

お礼日時:2022/04/25 09:59

元々日本語は漢字を大量に入れた時点で「外国語をそのまま文章に入れることができる言語」として発達しています。



だから英語だろうが、フランス語だろうが、タイ語だろうがスワヒリ語だろうが、日本語の文章はそのままそれを取り込むことができる非常に懐が広いもので、拡張性と汎用性に優れた言語だといえます。

なので、カタカナ表現が多いのは、近年取り入れるべき言語が漢字ではなく英語などの表音文字だからであって、世界的な標準語が中国語になればまた漢字を取り入れるでしょうし、英語から別の言語になればそれも柔軟にとりいれるでしょう。

そもそも日本語の文法体系は世界の他の言語にくらべて、変化が非常に少なく、1000年以上前の古典もほぼそのまま読めると言われていますので、カタカナ語がいくら増えても、日本語の本質は全く変化しませんよ。
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この回答へのお礼

文法体系と言葉自体の問題はまた別ではないかと思うんですが。
取り入れられるからと言って無制限に混入させ続けるとなんのことやらわからなくなってきませんかね。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/25 09:50

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