今、ロシアのウクライナ侵攻が避難されていますが
時間を辿れば 過去太平洋戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガン戦争、イラク戦争等
アメリカがやって来た戦争もロシアから見たら一方的な戦争ではなかったか?
それにアメリカのやり方は、空爆です。自分達の被害はなく、相手だけを攻撃する空爆
ゲームのようだと言われた湾岸戦争も戦闘機によるものでした。
我々はロシアを異様だと思う前にアメリカも異様なことをやって来たのでは?と疑うべきでは?
プーチンはひょっとすればそういう事が言いたいのではないでしょうか?
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
アメリカがやって来た戦争もロシアから見たら
一方的な戦争ではなかったか?
↑
一方的、という言葉は少し変ですが
米国は民主国家なので、やり方が悪どいです。
あそこはポピュリズムの国なので
戦争をしたいときは、まず相手に先に手を出させ
国民を煽ってから、戦争する、というのが
一つの伝統になっています。
相手に先に手を出させるために、色々と
工作、時には捏造すらやります。
○テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。
○米墨戦争 1846年ー1848年
米国が挑発したのが原因で戦争になった。
○米西戦争 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵266名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。
○米比戦争 1899-1913
1899 2/4 フイリピン兵が射殺された事件が発生。
米は、これをフイリピンによるマニラ攻撃と発表。
戦争の発端となりフイリピン人60万を虐殺。
○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。
○第二次大戦 真珠湾攻撃
○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。
○湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。
○アフガン戦争、イラク戦争と911事件。
○ウクライナ戦争
米国バイデン大統領は軍を投入しない、と明言。
その直後、ロシア軍がウクライナに攻め込む。
ロシア相手に直接的な戦争は出来ないので
武器弾薬資金などを援助するとともに
伝家の宝刀と言われたSWIFTなどの経済制裁。
ロシアの弱体化を図る。
これらの中で、確認されているのが、ベトナム戦争と、湾岸戦争。
他は疑惑だけで、真偽は不明。
それにアメリカのやり方は、空爆です。
自分達の被害はなく、相手だけを攻撃する空爆
↑
米国は民主国なので、兵士の犠牲を少しでも
少なくしたいのです。
そうでないと国民の支持率が下がります。
今後は、無人兵器が主役になると
言われています。
スーツで出勤し、無人兵器で敵を殺し
午後5時に終了。
帰宅して、家族と団らん。
(放送大学 国際政治学者 高橋和夫)
我々はロシアを異様だと思う前にアメリカも異様な
ことをやって来たのでは?と疑うべきでは?
↑
そうです。
米国は民主国なので、情報戦が巧みな
だけです。
プーチンはひょっとすればそういう事が
言いたいのではないでしょうか?
↑
ひょっとではなく、イラク戦争を引き合いに出して
米国を批判しています。
イラク戦争は、大量破壊兵器を口実にイラクを
侵略し60万を殺害しましたが、
大量破壊兵器など存在しませんでした。
それで慌てて、独裁云々に切り替えました。
独裁なら、サウジや北朝鮮でしょう。
国際政治学者やグリーンスパン元FRB議長は
あれは、石油利権の戦争だったと主張しています。
副大統領チェイニーの会社、ハリバートン社は
イラク戦争で400億ドル儲けました。
○ブッシュ政権は石油政権であった
・ブッシュ アルブストエネルギーという石油会社を設立。
・チェイニー ハリバートン社の会長だった。
・ライス国家安全保障補佐官 石油企業「シェンブロン社」の重役だった。
・エバンス商務長官 天然ガス「トムブラウン」社のCEOだった。
・ラムズフェルド国務長官は、ガルファストリームエアロンスペース
という 軍事産業メーカー
・アーミテッジ 国防副長官は軍事大手レイセオン
・パウエル国防長官も軍事大手のゼネラルダイナミクスの元株主
銃を持っていい国というのはどうも疑わしい
最後は殺すか殺されるか という事でしょう
日本など銃保持が許可制の国は銃を持ってるだけで逮捕されます
全然違う。アメリカは大国です。アメリカの方向だけで世界も変わるのです
軍事大国のロシアも「アメリカもやってるじゃないか」と言いたいのでしょう
日本は刀狩り令や第二次世界大戦で銃もほとんどなくなったと思います。
「戦争を解決手段としては、これを放棄する」という日本国憲法こそ
平和の一歩ではないだろうか。これをもっともっとアピールして欲しい
アメリカ批判やロシア批判はタブーなのでしょうか
結局核兵器の数がものを言っているのでしょうか
核兵器はちょっとシャレにならないくらい破壊力がすごいですねえ。
あれがあればこそ話し合いで決めないと 世界戦争でどこの国も
抵抗できないのではないでしょうか?
No.6
- 回答日時:
はい。
大体そうだと思います。ロシアは侵攻と言う目に見える手段を使い、米国は陰謀・策謀を廻らせマスメディアを操縦する手段を使った、同じ穴の貉です。
喜んで居るのは武器産業界と金融業界。業績が上がり、株価も上がり、融資も増えます。だから、彼らが故意に仕組んでいると、世界中の識者は疑っているのだが・・・
結局彼らは、人の不幸の上に、自分の幸せを築いている事になる。
米国が停戦・終戦する様に、一度でも言いましたか?ロシアを悪としてなじり、戦争を煽り長引かせているだけと思う・・・対して、プーチンは、何時でも停戦交渉にの席に着くと宣言しています。
米国とNATOも同じく停戦・終戦交渉の推進を宣言し、同時にウクライナへ武器供与を停止し、戦争が継続できない状況にすれば、直ぐに戦争は終結すると思うが・・・
そうですよねえ。武器を輸出するより米露が話し合うべきですよねえ
ロシアを悪者にして金儲けする会社が多いのではないでしょうか?
ロシアもロシアで国威を高めるためには戦争で追い詰めるしかないのでしょう。
中国あたりが「いい加減に しろ」と言えば落ちつくのではないでしょうか。
人の命や暮らしがかかっているのです 21世紀にこの様な事があろうとは
平和ルネサンスv^^。ピース2022です
なんとしても今年中に世界を平和にしなければ成りません。
世界の平和主義者にエールを送ります
人間を存在・存続することに意義があるのです。
人間よ破壊者にならず存在性をを持って存在を実現して欲しい。
No.5
- 回答日時:
質問者さんのおっしゃる通り、第二次大戦後の侵略戦争は、圧倒的に米国によるものが多いですね。
特に1983年のグレナダ侵攻では、国連総会で、米国の軍事干渉の国際法違反への憂慮、グレナダの主権保全、外国軍の即時撤退などが盛り込まれた案が、賛成108、反対9、棄権27で可決されました。 しかし、米国軍と米国に操られた東カリブ諸国機構軍はこの決議に応じずに平和維持軍と改名して侵攻後の治安維持に当たり、結果的に国連決議に反する処理がなされました。 米国のダブルスタンダードは日常茶飯事ですが、自国の侵略は正しく、他国(特に専制主義国家)の侵略は悪と言うのが、米国の考え方でしょう。正義が一方的で相手の正義とは違う と言うと
ロシアもそうですがアメリカが浮かびます
民主主義だから正義で武器弾薬を作って使って良いのか?
自由を守ると言って相手を爆死させて良いのか?
甚だ疑問です。
ロシアは過去フランスやドイツから攻め込まれ多くの犠牲を負って
逃げ延びて 冬の寒さで助かってきました
しかし北で生きるというのは厳しいことで
暖房がなかったら死ぬかもしれないです
そういう厳しい国だから フィギュアスケートでも
先生が選手の髪をつかんで引きずり回したり
何としても国のメンツを立てなければならないという
生きるか死ぬかの極寒の地に居るのでしょう。
トルストイやドストエフスキーを生んだ国です
本当に国が崩壊したらどうしようかという怖れがあるのでしょう。
アメリカとロシアは何故仲良く出来ないのか?
アメリカが豊かすぎるのか?
イデオロギーが違うからでしょうか?
共産主義、社会主義は今でも生きているのでしょうねえ。
プーチンを辞めさせないと。
No.4
- 回答日時:
それはそれ。
これはこれ。だからと言って、ロシアの侵略、虐殺が、正当化できる
訳では無い。
今問題とすべきは、ロシアの悪逆であり、プーチンの
殺戮です。
それは、スピード違反をして捕まって、でも、他の奴も
スピード違反している、と言い訳する馬鹿者と、
同じ論理です。
それで、自分のスピード違反の罪が、軽くなるわけではありません。
米国は悪い。それは正しい。
同時に、中国は悪い。そして、ロシアも悪い。
それだけの事です。
国家が自国の利益のために、行動している以上、
視点を変えれば、超大国は、それぞれ悪い。
だからと言って、ロシアに甘い顔を見せるのは、間違い
だと、思います。
ありがとうございます。
私はロシアに甘い顔をするつもりはありません
ロシアが第二次世界戦争の終わる頃
条約を破って日本に入ってきて日本人を家畜のように扱い
シベリア抑留に連れて生き 地獄のような労働をやらせた
私の伯父も抑留されて 死にそうだったので 自分の指を三本叩き切って
日本に帰ってきました
伯父は左利きだったので わざと右を切ったから返されたのです
その後それでは帰れなくなったとのこと
ロシアは残酷です。ロシアのやり方は非常に違法で残酷な国です。
No.2
- 回答日時:
>ですからアメリカがロシアと対立したおかげで どれ程の戦地の人たちが被害を受けたかということです。
質問者様の認識は矛盾しています。ご質問の最初は
>アメリカがやって来た戦争もロシアから見たら一方的な戦争ではなかったか?
と書かれていますよね。でも#1が説明するように、ロシアとアメリカが対立した戦争がほとんどですから「ロシアから見て一方的」とはいえません。
また太平洋戦争は、ロシアとアメリカが協力して日本やドイツに対抗した戦争ですから、これも「ロシアから見て一方的」とはいえず、むしろ「ロシアとアメリカは同盟関係」です。
質問者様自身が相対的にみれていませんね。
>我々はロシアを異様だと思う前にアメリカも異様なことをやって来たのでは?と疑うべきでは?
もちろん日本人として日本の立ち位置から疑うことは必要ですが、そのためには正しい歴史認識も必要です。
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