プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ビジネス界の格言や様々な会社の社訓において
「ピンチはやチャンスに変えられる! ピンチでこそ見える手もある」
というような、格言などがあると聞きました。
日本においてもいくつかの会社で、社訓に取り入れている会社も少なくないとも。

ただ、上記の格言を社訓に取り入れているとある会社で、こんなことがあったそうです。
自社の正社員の一人が、長年ストレスがたまっていて陰で連続放火事件を起こしていたために、警察に逮捕されてしまったと。 
死者こそ出ていなかったものの、かなりの火傷を負ってしまった被害者さえいたとも。

あと、最近でも某遊覧船の会社が、沈没事故をやってしまいましたが、こういうのも含めて。

・・・どうなんでしょう、こういう会社にとって株価大暴落の上に存続できるかどうかすら疑問のピンチでも、果たしてチャンスに変えうるんでしょうか?
皆さんはこれらの会社の社長や経営者ならば、何か打つ手はありますかね? 逆に会社の知名度を広めるのに逆用できたりする?
それともやはり、ピンチをチャンスに変えるにしても、限度ってものがありますかね? こういうケースはもはや不可能かなあ・・・。



皆さんからのいろんな回答を待ってますね。

「ピンチはチャンスに変えれますか? 自社社」の質問画像

A 回答 (2件)

前者の場合、


別に、一社員が引き起こした問題で、「会社が引き起こした犯罪」と言うわけではないので、ただちに会社「存続の危機」ということにはならないと思います。
どんな会社にも、おかしな社員、問題社員はいるわけですので。
むしろ、そういう問題が起きた場合の迅速な対応こそが重要なんですよね。
まさに、会社としての【危機管理】の問題なのです。

その点、後者、すなわち、今回の北海道の遊覧船業者の対応は最悪でしたね。
会社としての「危機管理」が全くなっていませんでした。

特に、酷かったのは「初期対応のまずさ」で、事故を引き起こした遊覧船運営会社の社長として、責任者として、あたふた逃げ回っているところではなく、何はともあれ、現地にこられた行方不明になっている乗客の親族・関係者に、まずはご挨拶と、その時点で判明している捜索状況等を説明すべきでしたね。

今後、亡くなられた方ヘの補償問題も発生するでしょうし、まさに、現状、【会社存亡、倒産・廃業の危機的状況】ともいえるでしょう。

以上を簡単に統括すれば、初期対応が非常に重要で、初期対応を誤らなければ、【ピンチはチャンスになる可能性がある。】とは言えるとは思います。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

助かりました

ふむふむ、一社員が個人で起こした犯行ならば、存続の危機にまではならないんですね。 危機管理こそ重要みたいです。

遊覧船業者の方は、危機管理がダメダメだったようです、初期対応がまずかったですね。特に社長が。

初期対応を誤らなければ、ピンチをチャンスにできる時可能性は残っていると、回答ありがとです。

お礼日時:2022/05/05 04:04

会社ってのは社長や経営者のものとは限らないのです。

個人のピンチが会社のピンチとは限りません。
社長や経営者だって会社の駒として損切や買い叩きの材料になります。

>あと、最近でも某遊覧船の会社が、沈没事故をやってしまいましたが、こういうのも含めて。
あの社長は創業社長から経営権を買い取って事業していたのですから、どうせまた譲渡されるので、ピンチはチャンスになる代わりの人が出てきます。
イーロン・マスクに買収されるツイッター社と同じこと。

自社の正社員の一人が放火魔だろうと事業には関係のない個人の犯行ですから、上場企業なら会社のピンチになりゃしません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

Thank you

ふむふむ、社員個人のしでかしたことなら、尻尾の切り捨てが可能ぽいですね。
上場企業ぐらいなら、個人の犯行は大したピンチにならないようです、回答ありがとです。

お礼日時:2022/05/05 04:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!