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核攻撃された時の対応論。核の傘下の意味が無いと思いませんか？

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質問者：hgfy76
質問日時：2022/05/02 18:57
回答数：4件

ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか？　米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身

これによると、現在の米国の考えは、核攻撃をされても「核攻撃による反撃」は行わないという結論になってるそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b5ce72ad282ad …

理由は核による攻撃がエスカレーションするからだそうです。

ーー
これって、日本が核攻撃の被害に遭っても反撃しないことも意味します。
となると、核を持たない国家は北朝鮮にように核による反撃ができる国家にならない限り
「抑止力」として成立しないことがわかりました。

⇒実は、この点は私も薄々気づいてました。
日本が核攻撃を受けても、米軍は核による反撃はしないと。

国の原点というか、やはり自分の国を守るのは自分たちの国でやるしかないという証明ではないでしょうか？※現にウクライナですら兵器は供給されるも、戦争自体はウクライナ軍がやってますからね。

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回答 (4件)

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No.5ベストアンサー

回答者： tanzou2
回答日時：2022/05/03 13:52

⇒実は、この点は私も薄々気づいてました。

日本が核攻撃を受けても、米軍は核による反撃はしないと。
　　↑
ワタシは、はっきりと気付いて
いました。

国の原点というか、やはり自分の国を守るのは自分たちの国で
やるしかないという証明ではないでしょうか？
　↑
その通りです。
そもそも、自国の防衛を外国に委ねる
という発想がオカシイ訳です。
自立自尊の精神が失われます。
それは核による被害よりも、深刻かも
しれません。

※現にウクライナですら兵器は供給されるも、
戦争自体はウクライナ軍がやってますからね。
　↑
そもそも、ウクライナが核を
放棄しなければ、今の侵略は無かった
でしょう。
女子供を殺されることも無かった
でしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

＞そもそも、自国の防衛を外国に委ねる
という発想がオカシイ訳です。

⇒そう思います。ウクライナが良い例ですよね。
NATO加盟国ではないけど、ブタペスト覚書で米英ロに安全保障と万一の為には支援をするとなってました。

それをロシアが破っただけでなく、反撃するはずの米英すら守りませんでした。

あくまでも他国での出来事。ウクライナ人で自国を守ったからこそ、
武器供与にありつけたわけで、日本が自衛隊やら国民で自衛する意思がなければ、やはり米軍の支援は難しいと思ってます（せいぜい、在日米軍ぐらいしか防衛に参加しないか）

＞そもそも、ウクライナが核を放棄しなければ、今の侵略は無かった
でしょう。女子供を殺されることも無かったでしょう。

そうなんです。結局、核を持つことの効能が証明されたわけです。
核配備されてない国は侵略され放題です。
これ、イラク戦争だって、イラクが核を持っていて実戦で使える能力があったら、完全降伏は無かったはずです。

結局、この世界は強者の論理になっているのです。

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お礼日時：2022/05/03 18:33

No.4

回答者： wellow
回答日時：2022/05/03 10:47

＞ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか？

随分と雑な気がします。
核攻撃する場所が、ネバダ砂漠なのか、カンザスの草原なのか、サンディエゴなのかでも違うでしょう。同盟国としての日本でも、東京・大阪クラスなのか、過疎県の山深い中なのか、無人島なのか。

こういう場合は、脅しと本番攻撃があって、本番攻撃は戦力を完全に削ぐとか、相手側の国を無くすぐらいのものです。報復の連鎖ではなく「攻撃、報復、はい、世界終了」です。

米中露クラスなら、反撃機能はSLBMに限らず複数系統あるでしょうし、終末が極めて強く予測されるのであれば、遅くとも着弾を見届けた後１時間以内に報復はあるでしょう。終末を企図した者を生き残らせないこと、これがすなわち終末戦争です。