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動詞を過去分詞形にするとき、YをIにかえてEDをつけるというものがありますが、PrayはなぜYをIにかえずにPrayedとなるのでしょうか。

A 回答 (6件)

質問者さんは実に良い質問をしますね。



study のように「子音字+ y」で終わる単語については、他の回答者さんの回答通り(学校でもその様に習いますが…)y を i に変えて ed にします。
この法則?は「三単現の S」や名詞を複数形にする時も y のところが ie になって最後にsをつけます。( y を i に変えて es と習うのかな)

y が ie になるのは y の音が i と e の中間音であり音が似ているからですね。
ie の後に s 又は d を付ける訳ですが、それにより、動詞の場合は「現在形」「過去形」の時制を表しています。

質問者さんのお題の pray の様に y の前が母音字の時は ed を付けるだけになりますが特に深い意味は無く子音字 + y の時と同様に
praied、praies にすると母音が a、i、e と3個並ぶ事になり発音し辛くなる事が嫌われて
そのまま s 又は ed になっています。
多くのヨーロッパ言語でも同じ傾向があり母音の連続発音は嫌われています。

日本語でも時として母音の連続発音が嫌われる事がありますよね。
例えば、体育ですが「たいいく」と発音すべき所を「たいく」と発音されます。
大阪も人によって「おおさか」「おうさか」「おーさか」と発音されます。
母音2音でも、この有様ですから母音3音連続発音になると発音し難いのが理解出来るのではないでしょうか…。
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モノもあるからしょうがないです。



過去形と過去分詞形が同じのもしょうがないです。
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study 「勉強する」→ studied


cry 「泣く」→ cried
deny 「否定する」→ denied
-----------------------------------
play 「遊ぶ」→ played
stay 「滞在する」→ stayed
obey 「従う」→ obeyed
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最近こういうのを見ました。
法則としてはすでに指摘があるように母音+yのときはそのまま「s」をつけるということです。
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「YをIにかえてEDをつける」のは


y の前が子音字のとき
のみだ.

あと「規則動詞である」ことも必要だけど.
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この回答へのお礼

決まりがあったんですね。回答ありがとうございますm(*_ _)m

お礼日時:2022/05/06 01:12

理由は、特に有りませんが例外がありますとしか言いようが無いです。

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この回答へのお礼

例外として捉えてしまっていいんですね。なにか理由があるものだと思っていました。回答ありがとうございますm(*_ _)m

お礼日時:2022/05/06 00:07

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