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過去レスのリンクページをたまたま見てピアノにおけるハイフィンガーを否定されていました。

たしかに筋肉を鍛えて指だけで弾くことには問題が大きいと思いますが、ある程度の筋力がないとコントロールができないことも事実だと思います。

脱力し腕全体で弾くことも大切ですが、やはり指の筋力もある程度は必要だと考えます。

指の各関節のコントロールをするにはハイフィンガーの効果はある程度あると思いますが全く教えない方が良いのでしょうか。

A 回答 (2件)

ちょっと昔、日本では井口もとなりという人がハイフィンガータッチの演奏で日本の音楽界の頂点にたったということがあり、正式な演奏の仕方として存在していた時期があったそうです。


なのでハイフィンガーの演奏が正しいという誤解を招かないように批判しているのであって、訓練の一環としてハイフィンガータッチに近いことはよくやりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても良く分かりました

お礼日時:2005/03/29 00:22

私は指の関節のコントロールと脱力ために、ハノンなどの時に、少し指を高く上げさせます。

(ハイフィンガーというのかわかりませんが)
ただし、指の形は鍵盤に置いた形のままで、指の付け根の関節だけを動かして上げます。そして、脱力して鍵盤に深くストンと落とし、脱力できているか・まむし指になっていないか確かめます。一音一音ゆっくり確かめながら、です。この練習の時は、指の付け根の関節以外は動かしませんが、時々、手首や肘・肩などをやわらかく動かして脱力できているか確かめます。
指の付け根の関節がよく動かないと、その動きを助けるために、腕ごとおろして一音ずつガクガク手首を振る力の入った弾き方になってしまうので、それを直すのには良いと思います。
私は、大人になってからこのやり方を教わり、脱力を覚えました。力の入る悪い癖を直すのに2~3ヶ月かかったと思います。子供のころから知っていたら、もっと楽にピアノが弾けたのに…と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2005/03/29 00:22

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