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最近の家の部屋には、部屋毎に小さな換気扇が付けられていますが、昔の家は付けられていなかったと思います。

この換気扇は何故、部屋毎に付けられるようになったのでしょうか。
付けることの効果により、何が維持改善されているのでしょうか。

法律が変わったのでしょうか。
法律変わったという場合、それは西暦何年頃変わりましたか。

A 回答 (6件)

住宅工法の向上で「高気密・高断熱の住宅」が普及した結果、通気性の悪い家が増え、シックハウス症候群にかかる人が増えました。


快適な家が増えた半面、逆に健康を害する要因が出てきたということで、定期的に窓を開けて換気するだけでなく、常時室内の空気を入れ替えられるような換気扇が必要ということで、2003年に建築基準法が改正されて24時間換気設備の設置が義務付けられました。
なので各部屋の換気扇は、その一環かと思います。
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この回答へのお礼

2003〜と、そうした理由からなんですね。

お礼日時:2022/05/07 09:13

今の建物は密閉度が高いので換気の為 昔は障子で換気は足りていました


障子外せば柱だけに 床下も独立基礎でシロアリなんか無縁でした 今は柱は隠れて見られない
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2022/05/07 13:23

No.1さんの書かれた理由で始まったもので、扇(ファン)で排気する量に応じて、吸気する穴を設けたということです。



現在では、吸気口が必要な部屋の外壁に面する引戸サッシの上框(建具部分の上枠)に、相当する吸気口が付いているものを備えれば、それだけで条件クリアして壁に穴を開けずに済みます(添付写真)。

そういった背景が故に、木の無垢材しか使わないような建物は、ホルムアルデヒドなど、VOC排出材が無いために、吸気口必要規定に該当しない部屋ばかりで、吸気口(サッシのものも含め)自体がない家というのも建てられています。

現在は住宅丸ごと換気(空気)制御もあるので、様々な規定のなかで選択していく形になります。
「最近の家の部屋には、部屋毎に小さな換気扇」の回答画像5
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この回答へのお礼

現状の説明御回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/05/07 13:23

それは、珍しいですね。

戸建ての場合は、換気溝はあっても、換気扇は、トイレ、風呂、キッチンについてると思います。マンションの話ですか?
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この回答へのお礼

街並みの戸建てを見ると、風呂場、洗面所以外にも換気口が各部屋についています。

お礼日時:2022/05/07 10:59

>>最近の家の部屋には、部屋毎に小さな換気扇が付けられていますが、昔の家は付けられていなかったと思います。



最近の一般家庭でも、部屋ごとに換気扇なんてついてないです。
あれは、外気取り入れ口です。

>>この換気扇は何故、部屋毎に付けられるようになったのでしょうか。

換気扇じゃあなくて、吸気口です。
住宅に空気の流れを作るように、建築基準法か何かの改正があったようです。
ですから、各ドアも空気の流れを阻害しないように、ドアの下のほうはすき間があけてあります。

また、吸気・排気の空気の流れを示す図面が、受け取った自宅設計図集の中に入っていました。
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この回答へのお礼

吸気口ですか

お礼日時:2022/05/07 09:16
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/05/07 13:49

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