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欧州の自動車の EVシフトの雲行きが 

怪しいと 聞くことが 多くなりましたが

どういう事ですか。

脱ガソリン車 脱ハイブリッド車 の時期が 早すぎるって事でしょうか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ご回答 ありがとうございます。

    EV車が 普及する 環境は

    どうやら 電力が 有り余って 一般では使い道が無いような 

    そんな 電力事情が 必須のようですね。

      補足日時:2022/05/15 20:47

A 回答 (7件)

もともと、欧州の自動車メーカーは、EV車の環境(充電設備の普及や電力共有体制)が整っていることが条件で、利用者がEV車を望み購入ならば、全てのガソリン車の製造をやめると条件付きでした。



現実は、EV車の環境がとても整うようにならない現状からその様な話に変わってきた。

ルール変更は、自分達に都合が良いものにするのが欧米流です。
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車体が高価、短い航続距離、長い充電時間、そもそもの電力が化石燃料で作られていると意味が薄い。



要は、(電池の)低価格化、電池の高性能化、ソーラーや風力(再生化エナジー)による充電、充電インフラの大量普及等が伸びないと普及は鈍化。

特に集合住宅では家庭での充電に難が有る。
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ロシアがウクライナに侵攻し、西側諸国が制裁に参加し


ロシアからの石油や天然ガスの輸入が禁止になったり
逆にロシアから天然ガスのパイプラインを止められて
発電に関して雲行きが怪しくなってきたからです

EVですから、当然それに使う電力は必要不可欠ですが
この様な事で、節電の危機に陥るのが現状です
日本でも同じようなことが起きましたよね?
先の地震で火力発電が緊急停止したため、東京電力管轄下では
節電を要請したりしました

要するにEVシフトする以前のインフラ整備が全然整っていない状態で
現状のままEVにシフトしたら、電力不足に陥り
車に充電できないばかりか、下手をすればインフラそのものが死にます

EV化を推し進めるのであれば、それにともなうインフラ整備強化も
同時に行うべきですが、今の世界世論は、理想ばかりが先行している気がしてなりません
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「EV禁止」の法律ができない限りEV化の波は止まらないと思います。



ガソリン、電気、水素で考えたとき、設備を容易に増やせるのは電気です。
車の製造方法も簡単になるので、従来の課題だった電池の航続距離がもう少し伸び、1000kmレベルになれば一気に普及すると思います。
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プーチンの戦争で、分かったのは、ヨーロッパは、ロシアからの天然ガスパイプラインが、エネルギー源だったという事です。


特に、原発を廃止したドイツは独自のパイプラインを建設して、電気はフランスから輸入しています。ちなみにフランスは、原発大国。
どうやらEVシフトは、ハイブリッドカーで、遅れを取った欧州メーカーの、ゲームチェンジの為のものという側面もあります。あのベンツですら、アルトと同じマイルドハイブリッドです。なのでゲームのルールを変えて、欧州車が先頭に立とうという事。
でも、テスラと中国に先行されて、日本もEVなんて、やる気になれば楽勝なので、そう思うようには行かないけどね。
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戦争で電力供給が損なわれるということが、欧州のような先進地域でも発生することが改めて証明された。



もともと、日本でもそうだが、トヨタ社長などは、すべての自動車がEV化されたら電力供給がもたないという主張は根強くあった。

それを欧州は無視して、率先して全自動車EV化を金科玉条にしたわけだ。
おそらくドイツ車などのディーゼルエンジン燃費偽装問題が発覚し、日本車の独り勝ちになりそうになったので、欧州自動車産業保護のために全面EV化をぶち上げたのだろう。
それがこのウクライナ戦争のエネルギー供給不安で全面EV化が幻想にしか過ぎないことが誰の眼にも明らかになってしまった。

とはいえ、今更ガソリンなど化石燃料には戻れない。
当面は水素自動車の開発に力を入れることになるのだろうか。この点もトヨタが進んでいるが、トヨタは基本特許を無償公開しているので、まだ世界化実現の可能性が高い。
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中国の「EV最高!」って洗脳が解けてきたのかもしれません。

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