自分の通っていた小学校のあるある

中国やロシアのような国が他国に嫌がらせや戦争してまで世界の他国を侵攻したいのは何故ですか?

戦前の日本のように、昭和恐慌で極度の貧困になり、(良くない事だが)その打開策として、満州に進出した、というのなら、流れが分かるのですが、今の中国やロシア国民はそんなに貧しくないですよね。

A 回答 (17件中1~10件)

他国に敵意を向けておいた方が内政への不満を和らげ、権力基盤の底上げに繋がるからです。

衆愚の愚かのところですが、権力(特に独裁者)はこの効果をよく知っているからです。それが肥大化して墓穴を掘ることになるのもまた歴史が教えるところなんですがねぇ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これは、あるかもと薄々思います。

お礼日時:2022/05/29 23:09

民間人の定義によるとは思いますよ



国民として国家の一員となってるのか!
国家とは別な民間人てな考えなのか!

ウクライナ戦争で
国民に銃器を持たせて
民兵として戦わせてるはずなんだけど
西側には、民間人の犠牲がでたと声高にロシアを批判してる

なんか矛盾してる情報に、疑問を持たない人が多くて

民間人とはなんぞや?

ロシアからしたら
ウクライナに民間人が居ない方が闘いやすくて

ウクライナからしたら、国内に民間人が居た方が闘いやすい

人の盾を戦争に利用してますもんね

国民や民間人の命を守る為の国家が
国民や民間人の命を盾にして戦ってるのが

果たして、民主主義のやり方なのか?

本当に独裁国家の暴走なのか?

情報って、より多くの情報を精査しないことには

わからない話だとも思いますよ

少なくとも、ロシアでクーデターが起きてない現状を考えたら

ロシアの国民も納得してるんじゃないのかなぁ~

( ̄~ ̄;)わからんけどね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どちらの目線も必要なのはその通りと思います。

お礼日時:2022/05/29 23:18

民主主義ってなは実際には


資本家が権力を持ってる資本主義だからね

資本主義ってのは、お金の力で
思うような世界を作ろうとしてるのが事実でね

お金の力に従わない国家を敵対視してるだけなんじゃなかろうかと

お金の力よりも、独裁者の力が強い国家

独裁者を叩き潰せれば

独裁国家と言えども、金の力で操作しやすいもんね

金の力で色々と操作する資本主義

民主主義や自由主義なんて唱えてる西側だけど

本当に民主主義なのか、自由主義なのか?

民衆を情報であやつり!
独裁国家は悪だと決めつけるような話って多くないかな?

情報を操れるのも、莫大な資本家が力を持ってて

政治の世界なんてのも、莫大な資本家の前では!なんら役にたってないのもわかる話だとも思いますよ

莫大なお金を持ってた人が
Twitterを買収すると発表してからの
世の中の動きを精査すると

わかりやすいほどの手の平がえしを喰らっててね

今の時代って、情報を操作したい人達が居てることは

ある程度の事実なんじゃなかろうかとも思えるけどね

何故に戦争がおきたのか!

独裁者の思いつきなのか、独裁国家の国民な総意なのかは

西側の操られた情報だけで判断するのは

ちと、危険だとも思えますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お金の力で何でも操りたい、という資本主義世界が正義なのかについては考えさせられます。ただ、やっぱり民間人を犠牲にしていいとどうしても思えないんですよね。

お礼日時:2022/05/29 23:04

【中国】


帝国主義的な領土拡大とか影響力の行使に乗り遅れて、自分達だけできなかったことを悔いているから。

【ロシア】
経済破綻して崩壊したソ連およびソ連影響圏に、郷愁を感じて取り戻したくなったから。

要は、どちらも1世紀前の価値観の実現に熱心な、勘違い頑固親父かヒステリーメンヘラ婆みたいなもん。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
独裁者の郷愁の思いで若い軍人、老若男女の民間人が犠牲になるのは堪らないですね。なんとかならないんですかね。

お礼日時:2022/05/29 18:00

<昭和恐慌で極度の貧困になり、(良くない事だが)その打開策として、満州に進出した、というのなら、流れが分かる>これは日本人特有の勝手な論理。

それぞれの国にはそれぞれに勝手な論理があるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
それぞれの国の目線や理論で考える必要があるのは確かにその通りですね。

お礼日時:2022/05/29 17:58

単純に言えば



欧米支配に嫌気がさしてるからじゃないのかな?

国家って
自国の利益を最大限に求める為のあつまり!ってなこともありますからね

他国に嫌がらせをしない国もあれば
他国に嫌がらせをする国もある

どちらが正解なのか?

そもそも、嫌がらせって感覚じたいが被害者意識としか思えなくて

国や国家てなものは
仲良し倶楽部ではないですからね

歴史を調べたら
アメリカやイギリスなんかも
色んな国に嫌がらせをしてる国って理解はできると思うよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
欧米のやり方に嫌気がさしてるのが、国民ならまだ納得できるんですよね。
国民は現状の平和な生活に満足してるのに、独裁者だけが(保身のため?)嫌気が差して、国民を犠牲にして戦争するというのが納得いかないです。

お礼日時:2022/05/29 18:06

中国が強くなって世界の覇権を握ると、政治・経済・軍事などの面で実質的に他国を支配・統制することができるようになります。

覇権を握るとある意味で世界ナンバーワンになるわけです。

こうして中国が世界的に強い国家になると、他国を中国のいいなりに支配しやすくなり、中国がいっそう富むだけではなく、中国の文化や言語や通貨やルールまで押し付けることができるようになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本やベルギーとかスイスとか大多数の国は、戦争で多くの人々が死んで、犠牲を出してまで覇権を取りたい、という発想があまりないのに対し、中国とロシアのみ常に覇権を取りたいと思う「違い」は何なんだろうと思うのです。

お礼日時:2022/05/27 17:23

プーチンはエカテリーナ女王2世紀のロシア帝国を夢見ている人物です。

米国の影響で国を小さくされることにはとても我慢がなりません。蛇足ですがロシア国民の多くはプーチンと似た大国意識を抱えているようです。

中国の大国意識にも似たようなところがあるようですが、こちらは欧米他に負けた劣等感があるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
独裁者の夢でたくさんの民間人が虐殺されるのはたまらないですね。

お礼日時:2022/05/29 18:08

ロシア、中国といった大陸型国家は


異国と国境を接しています。

何時侵略されるか判りません。

それで、領土について貪欲にならざるを
得ないのです。
貪欲にならないと、生き残れません。

少なくとも、緩衝地帯が欲しいのです。


これに対し、島国にはそうした懸念が
薄い訳です。

米国も、結局は大きな島国なのです。
だから、領土欲が少なく
沖縄もあっさりと返還に応じました。




戦前の日本のように、昭和恐慌で極度の貧困になり、
(良くない事だが)その打開策として、満州に進出した、
 ↑
そういう面もありますが、あれは
西郷隆盛の師である、島津斉彬の戦略が
あったからです。

つまり、アジア全体で欧米に対抗しよう
とする戦略です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いつ侵略されるか分からないという恐怖があるんですね。他の大陸の国も同じだと思いますが。

お礼日時:2022/05/29 22:23

その大義を捨てられないのでしょう。

形式上、中国共産党は台湾政府(旧国民党政府)と停戦中ということになっていますから。
また、誰もが平和に幸せになることなど考えていないのも中国人ならではかもしれませんね。
有史以来、中国は領土を奪い奪われを繰り返してきた国でもありますしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「誰もが平和に幸せであることを考えてない」というのはズバリ直球の意見ですね。でも現実で考えるときっとそういう感覚なんでしょうね。

お礼日時:2022/05/29 18:11

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