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世界の矛盾について。お互いに競争しているのに、他国や他人と競いあっているのに
人のために役立つ、社会に貢献するなどスローガンのようなものは何の意味があるのでしょうか、
これの裏には
自分は助けているのだから競争をやめよう 偽善統治
自分は助けているのだからその地位を譲れ 同情または優遇
自分の仲間内だけは特別である      民族的優位性
挙句の果てには
人を助けがために、人に優位に立たれる損害というものがあると思います。
この世界は矛盾だらけで無意味な競争だと思います。
自分の見方には優しく、競争相手には厳しくしろ。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    やはり強きものが勝つ、
    正義や悪などは存在しない。ということでしょうか

      補足日時:2022/06/04 22:24
  • うーん・・・

    つまり道徳的正しいことよりも
    強ければいいということですかね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/04 22:33

A 回答 (5件)

だったら その矛盾になる原因を変えればイイだけ・・

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

やはり、偽善的自己満足の上でしか世界は成り立てないということですね。

お礼日時:2022/06/04 22:21

偽善は、罪悪感を薄める為の、特効薬。



具合が悪ければ“薬(くすり)”を飲みましょう。

調子が良くなりますね。
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つまり道徳的正しいことよりも


強ければいいということですかね。」←?

何故 決めつけるの?


本来の人間の心とは違う・・とは 考えられないの?
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この回答へのお礼

少しは道徳的心があるということですね。
偽善を使うことも内心なんとも思っていないような人間も
いるという意味で、強ければいいという言葉を使いました。

お礼日時:2022/06/04 23:33

>お互いに競争しているのに、他国や他人と競いあっているのに



ここが違うからです。
西洋人の国家、つまりEU諸国とアメリカ、それにロシアは「自分達は優れているので、今後の世界を考えて《人類に役に立つこと》を決め、スローガンにしているから、劣後した連中はそれに従え」と思っています。

だからSDGsとかスローガンを建てて、実際は搾取するわけで、この考え方は中国なんかも同じです。(中国・ロシアは保護してやる、という意識が薄いので、ウイグル問題とかシベリア送りなどもっと過酷だったりします)

なんでそうなるかというと、元々大陸の人々の考え方が「優れた者がリーダーシップを取り、劣るものはそれに従う。リーダーシップをとる優れた者には良い報酬をあたえ、劣るものは残りで生きていけるからそれでよい」というものだからです。

これを「ノブリスオブリージュ」と呼び、元々は王族貴族などの「優れた階層」が平民や奴隷などを保護していた、という認識から来たもので、西洋列強による植民地化も基本的には同じ考えです。

だから、イラク派遣なんかで欧米のやり方が「雇った現地人に作業をさせて、自分達は指示して重機などの道具や材料を渡したらいなくなる」のは普通のこと、つまり「俺達しかできない機材や材料の調達はしたし、やり方も教えたから、後はバカな現地人のお前らでもできるだろ」ということです。

これに対して、自衛隊は現地の人と一緒に汗水流して労働し、一緒にご飯を食べ、現地の生活向上を話し合ったとされます。日本人の意識には「俺たちのほうが優れているから、お前らを指導してやるよ」というものがないのです。

だから、質問者様のように「人を助けがために、人に優位に立たれる損害というものがあると思います」という疑問を持つわけですが、スローガンを作っている先進国のほとんどの人々は「俺たちは圧倒的に優位だから、劣ったお前たちを指導してやる」とおもっているわけで、競争という認識はあまり強くないです。
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やはり、偽善的自己満足の上でしか世界は成り立てないということですね」←?



まっ あなたの思う様に・・
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