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私は会話をするとき、パケロスに近いような現象に合います。
会話中に何かが突っかかるとそれを解決せずにはいられず、結果的に相手が何を言っていたのか覚えていないということがよくあり、返答が適しません。

具体例は申し上げにくいのですが、話の構造が1.2.3とあったとき、2で突っかかって、3がわからない。という当然といえば当然のことです。
文章ではあまり起こりません。が、それに会話が絡むと途端にできなくなります。

脳の処理が極端に遅いのか使い方が悪いのか、何らかの障がいか。
今度心理検査を受けるのであまり答えを急ぐ必要はないのですが、やはり気になってしまいます。
どんなジャンルでもいいので何か該当するもの、候補等があれば教えてください

質問者からの補足コメント

  • すいません、お礼と補足機能についてあまり詳しくありませんでした。
    お礼の方に書いてしまい申し訳ありません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/05 12:49

A 回答 (3件)

あなたの問題のみではありませんね。


日本語が主語を抜いて話をするなどの習慣があるため、相手の話の内容を推測して対応をしようとするために誤った答えを生み出すのです。
そのうえで相槌を打っても、相手の話は自分の考えと違えば、相手の話は理解できていませんから聞き直しになります。

日本語は、言葉が同じでも意味の違う事が多いため、誤解を生みやすいので仕方ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あなたのような優しく真摯に対応していただける方が私の気持ちを解消してくれます。

日本語上仕方のないことだというのは、日本人でありながら存じておりませんでした。落ち込んでおりましたが、そういう特性があることを知るだけで幾分も軽やかになります。

お礼日時:2022/06/06 12:48

お礼について<2.4について少し質問させていただきたいと思います。



2については、「私は変」とか文意がよくわかりかねる部分もありますが、概ね、私の回答したことではないかと思われます。

4の「あー」や「わかる」等は、これはいわゆる「合いの手」という同意のうなずきを声に出しただけのことではないのですか?
それだけの話ならば、考えてクチにするものではないでしょうし、相手の続きの話の邪魔にはならないでしょうし、十分聞き取れるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

貴重なお時間を割いていただきありがとうございます。
ここからは個人的な話になります。

私の前提に、ケーキを嫌いな人はあまりいません。甘いのがいやならビターなチョコを選べばいい、わざわざケーキ”自体”を嫌う必要はなく、甘ったるいのが嫌といえば事足ります。
「ケーキを嫌う理由は何でもよく、みんなが好きなものが嫌いである。」という趣旨だと思います。もちろん、性格・文脈により異なりますが。そういった意味で書きました。

基本的に合いの手は相手の話を遮るもののため、それだけでは面白くない人です。「あーわかる、○○だよねー」この○○が私にとって難儀です。
ーケーキの話で合いの手を打つとしますー
「あー」←これはあまり面白くない。場合により話が尽きる。
「あー、甘ったるいよね」←趣旨が違う、ズレている
「えー!?珍しいね」←これが正解(仮)

私にとっての問題は、ここでいつも趣旨を捉えられないことです。そのため「甘ったるいよね」と返してしまっています。仮の話ですが。
そして、「あなた話聞いていた?」という風に、直接ではないものの言われてしまいます。
脳内で趣旨を取り出し、変換する。という行為があるとすれば、私の変換の仕方が雑だと思います。パケロスはそういう意味で書きました。

お礼日時:2022/06/06 12:38

そういう現象は誰にでも起こっています。

ご質問者だけではありません。

途中でクチを挟みたくなって、どのように言い返そうかと考えることに集中すれば、その後の相手の話が頭に入ってこないのは当たり前のことです。

人間の「無意識」は同時並行的に分散自動処理することで必要な機能を自動継続させますが、「意識活動」は自動化されていませんので、同時並行的に分散処理することが非常に不得意なのです。

対処法は簡単です。相手の言うことを最後まで聞く。途中でツッコミを入れようとは考えず、精々、心にその部分を止めておく程度にしましょう。異論反論があれば、最後にまとめて返しましょう。
また、相手の話が途中から分からなくなったら、すぐに「もう一度お願いします」と聞き直すことです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます
2.4について少し質問させていただきたいと思います。

まず、2について
たとえば、話を3つに分けたとき、趣旨が2、補足が3にあるとします。前述のとおり2で突っかかるのですが、このとき、私は趣旨がどんな方向に話を持っていきたいのかを考えています。何が言いたいのか、それは相手が質問してほしいことでもあります。「ケーキ嫌いなんだよね、甘ったるくて」これは文脈にもよりますが、「私は変」と言いたいはず。
つまり、甘ったるくて~のところを聞き、適切な返しも考えていれば、時間が足りません。そのため3を飛ばしています。これが原因だと思います。

4.
そうすると、相手の話を最後まで聞いていれば、「あー」や「わかる」等の相手の期待をしてる返事が遅くなり、補足を足さざるを得なくなってしまう。しかし、補足を聞かずに趣旨だけ捕えようとすると、相手と自分の趣旨が違ってしまい、「これってこういうこと?」と聞かなければいけません。
一回で聞き取らなければならない場面、会議や相手の本心等には質問はあまり適していないように思えます。

趣旨を感じ取るのが下手なのか、変なところで考え込む癖なのか、私にはわかりません。

お礼日時:2022/06/05 12:44

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