プロが教えるわが家の防犯対策術!

被災地の物件探し

いつもお世話になっております。

このたび被災地で教育関係職に就くことになりました。
月給20万弱に対して、過去浸水域、浸水予想地域、津波、…

住めるエリアがほとんどありません。

家賃6万出せば、絶対に安全なエリアの2階を借りることができます。

しかし、5万台は全て1階の物件になります。

手取り16で6万の安心アパートを借りるか、5.3や5.6の1階にするか、どうするべきでしょうか?

6万はキツイけど、車や家具が濡れるのも嫌ですよね…

ちなみに女性一人暮らしです。

A 回答 (2件)

>6万はキツイけど、車や家具が濡れるのも嫌ですよね…



本質的な部分から言えば、家具や車なんて「お金で解決できるもの」なので考慮に値しません。

いちばん重要なのは「自分の命を守ること」です。だから「絶対安全な場所」は日本には存在しません。

まず、津波や浸水に対しては、コンクリート製の建物の上層階なら防ぐことができます。災害の多いエリアであるとしても、木造アパートより古くてもコンクリート作りの方が安全です。

次に、考慮すべきなのは「脱出経路」と「避難所の確保」です。
コンクリートマンションの高層階なら地震や水害そのものは防げますが、その場所にとどまって復旧を待つことができるかどうかは分かりません。

となると、避難所までの避難経路の問題や避難所の安全性などを考慮する必要があります。

避難所までの経路については
・距離
・住宅の密集性(火事や土砂崩れなどの2次災害)
・橋があるかなどの経路上の移動の安全確保
などがありますし、
避難所は
・キャパシティ(人口が多いところだと、避難所のキャパが足りない)
・日常的な地域防災の取り組み
・常時の防災用品の備蓄
などの視点で検討する必要があります。

これらはすべて「災害時に命が確保できるのか?」ですから、お金では解決できません。
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東北の太平洋沿い安全エリアは内陸側より少し高いです。


宮古当たりでも若い女性向け6万でも厳しいかと思います。
教員ですと月5万5000円で2万7千円補助されます。
寒冷地手当も出ますので、気にしないで良いと思うけど

都会と違い建物が寒冷地仕様なので作りが良いと思う
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