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アメリカンドッグにウスターソース

私が子供の頃(昭和40年代)、すでにアメリカンドッグ(昔はホットドッグと言っていた)はありました。

まだコンビニのない時代なので、私はたまに日曜日など、デパートの屋上などでアメリカンドッグ(当時50円)を父に買ってもらうのを楽しみにしておりました。その後ゲームコーナーなどで遊ぶのです。

さて、その頃のアメリカンドッグは、大阪の串カツのように、ソースのパッドをザブンとくぐらせてからケチャップとマスタードをグリングリンとかけるのが通例でした。

しかし今、コンビニではソースなしでケチャップとマスタードだけでアメリカンドッグを販売しているのが一般的です。

アメリカでは多分今もコーンドッグと言って食べられていると思うのですが、当地では今はどんなふうに食べられているのでしょうか?

A 回答 (2件)

プロファイルの様な在米の隠居爺です。


コーンドッグありますよ。
健在です。

超々ド田舎に住んでますが、ここは大学町で、町の中央にあるマンモス大学のキャンパスに昼下がりに行くと、アイスクリームなんかと並んで、ワゴン車の売店で売ってます。

でも、残念ながらソースはかけてくれませんね。
マスタードとケチャップです。
ただ、どちらにも選択肢があります。
マスタードは、普通のマスタード、ハニーマスタード、酢が入ってないマスタード、ケチャップは普通のケチャップ、香辛料が入って少し辛いバーベキューソースなんかです。
そうそう、中のソーセージも選べます。

それとホットドッグ。
これは美味しい店があります。
自家製のパンとソーセージのやつを提供しているところです。

パンは注文したときにオーブンで表面がパリパリになるように焼いてくれ、二つに割った面もコンロでサッとあぶってパリパリにしてくれます。
その両面にマスタード入りのクリームバターを塗り、生のレタスとトマトと一緒にソーセージを挟んでくれます。

実はソーセージは図太い奴でなく、ここのは細く短いリンク。
日本で言うウィンナーソーセージです。
それを玉ねぎと一緒に塩コショウで炒めて挟んでくれます。

最後にケチャップを掛けて出してくれるのですが、これがサイコー。

あぁ、大盛りもありですよ。
リンクをもうひとつと言っても値段は変わりません。

町に古くからあるレストランで、その店は、それとフライドチキンとアイスクリームだけしかメニューにありません。
それで私の歳以上の年月営業しているそうです。

フライドチキンも独特のタレに漬け込まれている(うえにたぶん圧力釜で煮込んでいる)ので普通ならパサパサの胸肉もとてもおいしく、アイスクリームも乳脂肪たっぷりなうえに滑らかでとっても美味しい。

どれも大昔から作り方を変えておらず、作るのに手間がかかるとかで、材料がなくなるとその日の商売はおしまい。
なので、毎日にぎわっています。

レジ打ち兼受付はその店のおばあちゃんの仕事で、厨房具合を見ながら客の注文を取ってくれますので、時には『いまはホットドッグじゃなくてチキンにしてちょうだい』と言われたりします。
店が客に出すものを指定するすごいところです。
でもそれに逆らう客は居ません。
市警や大学キャンパスの警官たちも大勢頻繁に利用してますから、治安もばっちりです。

アメリカの田舎の暮らし、良いですよ。
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アメリカといっても場所によって違うかもしれませんが、何も付けずに食べますよ。


ガスステーションなどに売っていますが、日本みたいにケチャップが付いてきませんから、そのまま何も付けずに食べてます。
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この回答へのお礼

そういうものなのかもしれませんね。

お礼日時:2022/06/07 19:59

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