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頭頂部の髪が抜けやすいです。
頭頂部の髪が、引っ張ったら痛みがなく、スルッと抜けてしまうのですがこれはAGAなのでしょうか?
側頭部や襟足は同じくらいの力で引っ張っても抜けません。
ストレスによって、髪が糸みたいに細くなってしまい、またそれ以降痒みもあり治りません。顔が特に、脂性にもなってしまいました。
詳しい方、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

ワタシ医師ではありませんので、参考程度にお読み下さい。


 
痒みがあるので、AGA(男性型脱毛症)ではないと考えられます。そして、顔が皮脂でテカるのですから、頭皮の炎症を疑って下さい。
髪の毛が抜けやすくなっていると言う事は、かなり、症状が進んでいる可能性が高いと思われます。
とりあえず、誰か、信頼出来る人にあなたの頭皮を確認してもらいましょう。赤っぽかったり濃いピンク色している場合は、可能な限り、早めに皮膚科、または、外科を受診しましょう。
このまま、放置してしまいますと、頭皮の炎症を治す為に髪の毛を作る材料が奪われ続けますからね。
 
まぁ、放置しても薄毛やハゲになれば、痒みも止まるし、顔のベタつきも無くなりますけどね。
でも、薄毛もハゲもイヤでしょ?
だったら、まずは、確認。
 
とりあえず、医師の治療のあるなしに関わらず、次の事は早急に始めて下さい。
 
とりあえず、基本のシャンプーの仕方。
 
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
 
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
 
上記、基本に加えて、次の事も行いましょう。
 
頭皮に刺激を与えない事が重要ですので、1シャンプーあたりポンプ半押しの量でシャンプーして下さい。
泡がすぐに消えてしまう場合は、すぐにすすぎ洗いをして、ポンプ半押しの量で続きをして下さい。
何度もシャンプーをするとハゲるなどと都市伝説をのたまう人もいますが、洗浄成分が頭皮に残らない様にしている限り、その様な事は絶対にありえませんよ。
なお、ポンプ半押しが難しい場合は、100円ショップなどでハンドソープ用ポンプ式ボトルを購入し、シャンプー剤を詰め替えて、1プッシュで使用して下さい。
ただし、医師が勧める薬用シャンプー剤は、低刺激性シャンプー剤である事が多いので、確認の上、低刺激性シャンプー剤の場合は、ポンプ1プッシュで使用しましょう。
 
もう一つ、シャンプー剤の使用頻度を2日に1度(2ndシャンプー・3rdシャンプーOK)として、シャンプー剤を使わない日は、38〜40℃のシャワーですすぎ洗いをして下さい。
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おわりのはじまり。

。。。。
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