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ミニトマトの葉が白くなりました。これはなにかありますか?植えたばかりです。気温が低い日が続いていますが影響ありますか?

「ミニトマトの葉が白くなりました。これはな」の質問画像

A 回答 (2件)

なるほど。

回答のお礼で原因が少し分かったような気がします。

ゼオライトは再生する土ではありません。ゼオライトは沸石を含む
多孔質の石で、保肥性が優れていますが通気性と排水性が悪いので
鉢底に敷いて根腐れ防止剤として用います。土壌改良材の一つです
が、基本は土に混ぜて使用はしません。また家庭菜園で使用する事
も基本的にはしません。

腐葉土と牛糞堆肥も土壌改良材ですが、腐葉土は広葉樹の落ち葉を
集めて腐熟させた物で、牛糞堆肥は牛の糞を腐熟させた物です。
堆肥には他にバーク、豚糞、馬糞があります。

腐葉土には土の文字が含まれていますが、土では無いので土として
用いる事は出来ません。微量要素を含んでいますが、野菜や植物が
必要とする養分は含まれていません。あくまで土壌改良として用い
ます。微量要素だけでは育たないので、肥料は別に施す必要があり
ます。主に花壇、鉢、プランターで使用します。

牛糞堆肥には肥料の文字が含まれていますが、僅かですが養分は含
まれていますが、生育のために必要は養分はないので、肥料は別に
施す必要があります。

腐葉土と堆肥を一緒に使う事はしません。どの程度使用されたか分
かりませんが、多湿になるのは多過ぎたからです。基本は全体量の
1割が限度です。これ以上も混ぜると土は多湿気味になります。
多湿になった原因は腐葉土と堆肥を多めに使ったからでしょうね。
それが原因でうどん粉病になった可能性があります。

有機石灰(苦土石灰、普通の石灰も同じ)は苗を植付ける2週間前
に撒いて十分に耕して使用します。
堆肥と化成肥料は苗を植付ける1週間前に撒いて十分に耕して使用
します。
つまり苗を植付ける時に石灰も堆肥も化成肥料も一緒に混ぜると言
うのは間違いと言う事です。

化成肥料(8-8-8)ではなくトマト用(ミニトマトも同じ)の
専用肥料がありますから、それを使用された方が良かったのではあ
りませんか。
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この回答へのお礼

奥深いですね、家庭菜園も。
毎年一坪の畑でトマトしか作らないのですが、プランターのように入れ替えできないし、バケツ一杯ほど穴開けて、売ってる土(培養土と言うそうです)を入れて作りました。
でもこれ、土がどんどん増えるんです。

今年は庭の工事があって全部の土を集めて畑に入れて、「土壌復活」の土を混ぜたりしたんです。ホームセンターに一坪用の肥料とかあって混ぜ込んで、見た目はサラサラになっていたのですがね。腐葉土とか牛糞とか初めて使いました。一ヶ月ほど遅れて植えたので、ビニールポットの中で根っこがぎゅうぎゅう。こっちも問題だったかもしれません。

せめてトマト用肥料にしてあげようと思います。
うどん粉用のスプレーも買ってきました。

お礼日時:2022/06/11 19:19

うどん粉病です。

糸状菌(カビの一種で、最も厄介とされている)
が繁殖する事で起きる病気です。気温が低いのは関係ありません。
多くの病気は多湿状態で発生しますが、うどん粉病の場合は湿度が
低い時でも蔓延します。
4~10月に暖かく、夜間の湿度が高い環境下で菌が繁殖します。
感染した葉を摘み取り、そのまま地面に放置しても菌は死滅しませ
んから、再び胞子が飛ばされて感染を拡大させます。また摘み取る
と光合成が作れないのでミニトマトの生育は悪くなります。
とりあえずエアゾール式のオルトランCを噴霧して見ましょう。

元肥には何を施しましたか。うどん粉病は窒素分が多くてカリ分が
少ない肥料を元肥や追肥で施すと発生しやすいので、窒素分が多く
ない肥料を施すように心掛けます。
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この回答へのお礼

再生する土(ゼオライト)腐葉土と牛糞、有機石灰、肥料は8・8・8ってやつでした。

お礼日時:2022/06/11 10:49

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